もし最悪の事態になったら?
窓から外を覗いたら、木々がたわんでいます。
今日は風が強そうです。
暖かい環境で守られていますが、外部と遮断されていて世の中の事が分からなくなります。
そんなことより、自分の回復に集中せよ。ということですね。
入院当日、私があれこれ検査を行っている間に、付き添いで来た娘が先生から説明を受けた様で、戻ったら「涙目」です。
何を言われたのでしょうか?
先生から言われた事
・疑われる事象は肺炎か、間質性肺炎の急性増悪
・急性増悪の場合、ここから急激に悪化する確率は3分の1。とは言え、できる限りの延命はする
・その際どんな治療を受けたいか、本人と家族で決めておいて欲しい
・人工呼吸器、挿管などの手当ては可能だが、本人と家族が希望するか
・もしもの場合があることを理解していて欲しい
病院や先生側からしたら、リスクの最小化が必須ですから仕方ありません。
私は2023年11月の急性増悪の入院時に、一度聞いているので理解出来ていますが、初めて直接先生から聞かされたら、びっくりします。
死について言われたら、涙目になる訳です。
明日、最悪状態である人工呼吸器についてみたいと思います。
下記のサイトなど分かりやすく解説されていますのでご参考に。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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