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東洋医学・陰陽五行説④

昨日から歯が痛い。ご飯がうまく噛めなくて、困っています。

東洋医学の先生が、冷え性の人は「虫歯になりやすい」とお話されていた事が、身に沁みてます。きちんと、しっかり、歯を磨いているにも関わらず、虫歯になります。

残念ながら体質の様です。


東洋医学について、ここ数日調べておりました。前の記事はこちらです。


今日は、陰陽五行説から、東洋医学を素人目線で調べた(奥が深いので簡単には理解し難い)、現時点のまとめをしたいと思います。

間質性肺炎の方は、
・五行の「金」が弱っている
・5つの元素は5臓に当てはまり、「金」は「肺」にあたります。呼吸を通して「清気」を補充し、「濁気」を排出する。
・それぞれの臓器は感情と関係している。「肺」は悲しみ、憂いの感情。
・東洋医学の寒証(手足が冷たく、寒がり、生理機能が低下している。)
・東洋医学のやや実証(邪が体の外から入り、不健康になる。)

まとめると『体が冷えていて、外から邪気が入りやすく、悲しみの感情を長い期間溜め込んでいる人』になりやすいです。


これには、今までの人生を振り返り私自身も合点がいきます。

これらを少しでも減らしていく事で、この進行性の疾患のスピードを遅らせることは出来る様です。

取り組んだ場合と行わない場合と比較は出来ませんが、自分のやりたい事をひとつでも多く可能にしていく手段として、取り入れたら良いと思っています。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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AKA
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