#27 新卒で入社した同期は、何年経ってもやっぱり気が合う人が多い気がする説
おはようございます!
ajukoです!
あなたは、新卒入社した会社の友人と会うことはありますか?
転職している同期もいるだろうし、自分自身がすでに転職して疎遠である人も多いかもしれません。
あなたは、初めて労働を共にした友人を、どのように感じていますか?
-プロローグ-
こんなに穏やかな華金は実は久しぶりかもしれない。
酒に飲まれることもなく、もう疲れたなと思うこともなく、程よく、心地よく。
新卒入社した時の同期が退職すると聞いて集まったこの会。
何年振りに会うんだろうとわからない人もいたけれど、なんだこの安心感・・安定感・・
懐かしさというか、肩肘張らない空気感。温度。
これは、あの就活という戦いを乗り越えて、その一社に対して夢を持って入社を決めた同志たちだからかもしれない。
-振り返り-
ここで一週間の振り返りを挟みます!笑
もうまとめたい人になっている笑
華金を謳歌する日は、目標達成にいたらないことが多い。
しかも、久々に出社していたから、プロテイン飲む時間を逃してしまった。こんな日もあるよね!
でもお酒飲みすぎず、3杯しか飲まなかった!褒めて!!笑
(いつもウワバミのように飲みがちajuko)
-新卒入社の友人は、類友説-
ここからが本題。というかメイン。
新卒入社をする就活って、もうこれ以上ないってくらい奮闘する。
いろんな会社からお祈りされて、心が折れそうになりながら、挑戦しながら、孤独に戦う。
もちろん、第一志望の会社に入社できるとは限らないし、妥協して入社することもあるだろうし、特に業界業種関係なく、選び放題で福利厚生とか、給与とかで最終選んだりとかもするかもしれない。
ajukoの場合、運良く第一希望の会社に入社できた。
クリエイティブに特化している会社であるので特にかもしれないけど、みんな作ることや、見ることや、アートとかが好きでした。
もちろん、クリエイティブの中でも好みは分かれます。
だけど本質は似ている、
だからかもしれませんが、
みんなお互いに、仕事以前に、人として尊敬している人が多かったしするんです。
個展を開く人や、SNSに投稿したり、自分を表現している人が多くて、
みんなあんなに忙しいのに!すごい!ってなるし、
ものづくりとは違うけど、新しい道を模索する意味でクリエイティブな人が多かった。
今でも、ここまで尊敬できる同僚がいる会社はなかったです。
(ajukoは今の会社が3社目)
転職するまで知らなかったけど、
ajukoから見ると、社会人的にみても、実力がある人が多かったと思います。
同僚が尊敬できるなら当然、先輩、上司でも尊敬できる人は多かったので、その教育の賜物ということもあると思いますが、あんまりいないんですよね。(今いる会社が勢いはあるけど、小さい会社であるから、ってことも大きいですが)
つまりは、新卒入社した会社の友は、
同じ会社に多少なりとも魅力を感じて、根っからの類ともで、
同じ環境で、似たような教育を受けて、今の自分を構成する要素の一部がほとんど一緒なんだ。と、ajukoは昨日の会で強く感じました。
しかもですよ、
あの新卒のやる気だけ持っていたフレッシュな自分を知っているのは、1社目に出会った人だけだったりします。
一番怒られたり、恥ずかしい思いもしたり、、
今はなんだかんだ、何か問題にぶつかっても、ある程度は自分で対処して、乗り越えられるくらいにずる賢くなってきましたから。笑
びっくりするほど貴重に思うんです。
新卒の同期というやつは。
-エピローグ-
もはや古くからの友人と言っていいほど月日は経っていますが、そんなに頻繁には会いません。今回も何年振りか。
だけど、やっぱり類友。似たもの同士。
会わない日は問題じゃない。
同じ環境下で働いたという事実、強いつながりを持っている。
あなたは、どんな友人はいますか?
何年振りかに会って話すのも、
いろいろ発見があって楽しいかもしれないですよ。
ajukoもこんな会が、
この先何年経っても、何度もあるといいなと思います。
ajuko
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