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お魚をいっぱい食べました
夫が出張で不在の2週間、息子とシーフード三昧を楽しみました。
鯛めし
牡蠣鍋
タラ入り湯豆腐
石狩鍋
サバの味噌煮
ブリ照り焼き
海鮮皿うどん
シーフードパスタ
シーフードマリネ
ポキ
明太子スパゲティ
そして、白米は白米のまま食べたがる夫がいないこの時とばかりに、ご飯はもち麦入り五穀米です。
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釣りが趣味のくせに、夫はシーフードがあまり好きではないのです。魚の塩焼きだとか海老フライだとかは食べるのですが、貝、魚卵は一切ダメ。そして、魚介の出汁が利いたソースやスープを味わうような料理、つまり、鍋物や炊き込み御飯、煮魚、パスタなどは苦手なのです。シーフードカレーなんか、私と子供たちは大好きなのに家では作れないのです。
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「あと食べてないもの何だろう?明日帰ってくるから最後の一品何にしよう?」
なんて言って作った、海老と帆立とタコのマリネが美味しかった!毎日食べたいと思いました。
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夫が帰ってきて、我が家の食卓に黒船が戻ってきました。ロサンゼルスでは珍しい冷たい雨の一日。チリとコーンブレッドの夕飯です。
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チリは、息子が2年生の時の担任の先生のレシピを作りやすくアレンジしたもの。
以前、“アメリカ食”って何だろうね?なんて話で盛り上がりました。
ハンバーガーは語源からいってハンブルグだろうし、ホットドッグもソーセージだから、ドイツっぽい。ピザはイタリア。フライドチキンは南部だから、アフリカ?フランス?そもそもアメリカは移民の国だから、どれも世界各国から導入されたものだとすると、真の意味でアメリカ発の食べ物とは、ネイティブアメリカンの食べ物ではないのか。ネイティブアメリカンといえばコーン。コーン……。コーンブレッド!!
ということで、我が家では、コーンブレッドこそが数少ない真のアメリカ食という結論に落ち着きました。