note placeのシンプルなキッチンで「#がんばりすぎない自炊のススメ」ライブイベントをやったら、自炊の肩の荷がちょっとおりた
8月20日、「AJINOMOTO PARK」のリニューアルを記念して、オンラインイベント「#がんばりすぎない自炊のススメ」を配信しました。場所は、note place。みなさんにとっての自炊が楽になり、作ること・食べることをもっと楽しんでもらえたら…。そんな私たちの想いに共感していただいた、noteさん、自炊料理家の山口祐加さん、料理家の今井真実さんと一緒に、楽しい時間づくりを目指しました…!
▼このイベントをやろうと思ったいきさつについて、詳しくはこちら
ここでは、「AJINOMOTO PARK」編集部がイベントを通して感じたこと、そして改めて学んだこと(!)をまとめておきますね。
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自分の気持ちを大事にする
日々ごはんの準備をしていると、ついつい「献立ちゃんと考えなきゃ」とか「マンネリしちゃってるかな…」なんて思ってしまうことも。
「今日はちょっと疲れ気味だな」「夕飯を作る時間がない」…。そんなとき、思い切って自分の食べたいものを食べて気持ちをリフレッシュしたり、スーパーのお惣菜や冷凍食品などを賢く使ってみたりと、自分で自分のゴキゲンとりをしてみませんか?
「マンネリ」という言葉もよく使ってしまいがちです。でも、変わらないことは、悪いこととは限りません。「これが私の味!」だと考えれば、「いつも同じになること」が、かえって自信につながることも。
頼れるものには、どんどん頼る
魚や肉もお店で切ってもらったり、加工食品で味付けをバッチリ決めたり…。周囲にいる得意な人に頼ってみるのもよさそうですね。少し顔を上げて周りを見渡してみると、頼れる「自炊の味方」はけっこう少なくないはず。ぜひ自分のスタイルにぴったりの「自炊の味方」を見つけてみてくださいね。
イベントにも出演した、弊社 管理栄養士の木下は、「Cook Do®」をストックして、基本の組み合わせだけではなく、冷蔵庫の中身によってその日その日のアレンジをしているとのこと。味がささっと決まるのも、自炊が楽になるポイントです。
失敗しても大丈夫!次の発見につながる
料理は0から1を生み出す、とってもクリエイティブで楽しいことです!「難しそう…」なんて思わずに、調味料や食材の新しい組み合わせや、お酒とのマリアージュ、こんな器にのせたら素敵…などなど、小さなことでもいいので、気軽にいろいろチャレンジしてみてくださいね。
山口さんは今、「ナンプラー×みりん」にハマっているそう!調味料の新しい組み合わせを試すポイントは、いきなりお鍋に投入しないこと。小皿で合わせてみて「いける!」と思ってから味付けすると、失敗が少ないそうですよ。
最後に
イベントでの今井さんの言葉をお借りすると、「食べようと思って準備したら、それはもう自炊」。
自炊は日々続くことだからこそ、がんばりすぎず、楽できるところは楽して、食べることを楽しんでいただけたら、そして、一食品メーカーとしてその応援ができたら…と、改めて身が引き締まるような思いがしました
「AJINOMOTO PARK」ではこれからも、みなさんと一緒に「たべる楽しさを、もっと」つくっていく取組みを進めていきます。
ご視聴いただいたみなさま、イベントに協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
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▼今井真実さんも感想noteを書いてくれました!