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水曜日は『コンテンツの日』
水曜日を『コンテンツの日』にしよう。
主に【レビュー】になると思うけれど、広い意味で『コンテンツ会議のタグをつけられるもの』。そういうものを「毎週水曜日」を意識して書いていきたい、ということを考えている。
今でも思いついたタイミングで書いているし、実際週に1回くらいは、その手のものを書いているのではないだろうか。
じゃあ、別に今まで通りでいいじゃないか。
と言われればそうなんだけれど、書く曜日が決まっていることは、私自身にも、読んでくださる方にもメリットがあるのではないかと思うんですよね。
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そもそも【レビュー】には問題があるのです。
それは、【エッセイ】に比べると、どうしてもスキが付きにくいということ。レビューする物によって大きな差はあるけれど、だいたいエッセイの3分の2くらいではないでしょうか。
当然ですが、そのモノを知っていれば訴求力があるけれど、知らないと素通りされる可能性が高いわけです。
そして、「いや、そんな評価なんて気にしない。書きたいものを書くだけだ」と言えるほど、私は図太くないわけです(笑
そもそも【レビュー】を書くために初めたはずのnoteで、【レビュー】に苦しめられるという。これはありがたいのか何なのか、正直予想だにしていませんでした(笑
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どっちが楽とかいう話だと、ネタ出しはともかく【エッセイ】の方が楽は楽です。身一つあれば書けるし、内容の自由度も高い。
でも、感想を書くという行為は、「自分が主じゃない」という楽さがあるんですよ。すごーーく悪い言い方をすると、「人気なかったら取り上げたモノのせい」というやつですね(笑
それは言い過ぎにしても、「好きだからこれを書いた!」という気持ちが強いものは、外からの評価に悩まされることが少ないのは確かだと思います。
それは【レビュー】の凄くいいところです。
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あえて日付の指定をする理由は二つ。
◆一つ目は、自分に対して締め切りを作るため。
この日までに仕上げなければいけない、という意識は何よりも創作意欲につながります。別に誰に断るでもなく、勝手に毎日更新をしているのだから、気がねする必要もないけれど。
でも、例え自ら設定したものであっても、締め切りを課した方がやる気がでるのは間違いないし、週にひとつは【レビュー】を書かねばという意識を持つことは、インプットにつながるのも間違いない。
◆二つ目は、読む側の人が、「水曜はレビューの日だから読まなくてもいいや」という損切の判断がしやすくなること。
「土曜日」と決めて小説を書いているのも、実は同じ気持ちがあったりします。いくらでも素敵な記事が読めるのがnoteのいいところ。損切の判断はしやすいにこしたことがない。
酔狂な方は私の創作物も構ってやってください(笑
商売でやっていたら、なかなかこうはいかないと思うけれど、趣味ならではの大雑把さ加減だ(笑
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そんなこんな。試験的にちょっとやってみて、安定したらプロフにも書いて定着させていこうかと思います。
読んでいただいている人からすれば、特に何も変わらないはずだし、「……だからなに?」くらいに思っておいていただければ結構です(笑
そんな所信演説でした!
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