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300日目の節目なので、腹を決めて下書きの供養をしよう

「熟成下書き」で触れたときは『下書き』はいくつあったっけ?
と思って探してみたら65個でした。

関係ないけれど、自分の記事の中だけ検索するとかできるのかな?できれば便利なとき結構あるんだけどな。

ちなみに今はどうなっているのかといいますと、こうです。

倍とは言えないけど、順調に肥えている……

そうそうタイトルで触れたように、『毎日更新』は今日で300日目なんですけど、その前に毎日更新への助走的に更新していた時期があるのと、note自体を始めたのはもっと前なので、記事数自体はゆうに365を超えています。

あんまり触れたくないけれど、去年の年末の段階でフォローワーが235だったのが、今400を越えているのはちょっと感慨深いかも。いつもお付き合いいただいている皆様、本当にありがとうございます。

下書きの中には「タイトルだけ」のものから、そこそこ形になったものまで様々なものがあります。

とはいっても「もう出せるよ」というほど形になっているものは、数えられる程度しかないと思います。大体はタイトルと後数行だけ。ネタを記しただけのものがほとんどだと思います。

特別その日書きたいものが無い時は、そうやってたまった下書きとにらめっこして、これならいけるかな?というものをダーっと書いていったりします。ちょっと古いやつの書きかけとかが残っていると、文体とか雰囲気も違ったりして全部直したりしますけどね。

『せっかくの節目だし、気合を入れて下書きの一掃をもくろんでみようかな』

というのがこのnoteの主題だったはずなんです。
……最初は(笑

そう、最初はそんなことを思っていた私なのですが、無駄な計算好きな私としては、出来心でちょっとそろばんを弾いてみたりしてみたわけです。

今の段階で記事数が387。年末の段階の記事が230。これを除してみると『1.6826...』そして今の下書きが106。当時が65。こちらはというと『1.6307....』。

完全に一致とは言えないものの、これだけ近ければ相関性があると考えてもいいでしょう。出した記事数387+下書き106=合計493。これを記事数387で割ると1.2739...

つまり、おそらくですが私にとって恒常的に「ひとつ記事を書くために『1.3記事』くらいのネタが必要」ということなんでしょうね。ということは、これだけ数を溜めること自体にも意味がある、と。いい言い方をすれば、そこでは「ネタの取捨選択」が行われているということなんでしょうね。

でも、そういう自分の中で勝手に『壁打ち』的なことが行われているとは、正直思っていませんでした。プロからすれば、全然な数字でしょうけど、たまには自分の数字も見直してみると面白いもんですね。

そんなわけで、下書きを一掃しようと試みたところで、結局また下書きが増えるという無限地獄に陥るのは構造上しかたがない、という(笑

ひとつそれがわかって良かったです。
そんなわけで、今後も気兼ねなく下書きを増やしていこうかと思います(笑


#エッセイ #コラム #毎日更新 #300日 #下書き #壁打ち #noteの書き方 #note

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