習慣化のカギ
寝転がったり
椅子に座ったり
立ち止まっていたり
そういう状態から
急に走りだそうとすると
大変だし
面倒だし
やる気がおきないけど。
ゆっくりでもいいので
とりあえず
歩いていさえいれば
「走る」
ということに対する抵抗は
少なくてすむ。
つまり
自分がなにか
大きなことを成し遂げたいと思ったら
大きなエネルギーを蓄える
のではなく
そもそも
そんな大きなエネルギーがなくても
達成できる環境をつくっていく。
個人的には
これが一番だと思っている。
気合と根性で
全て成し遂げることができれば
それもいいけど
人間は元来
楽な方に流れるものだし
苦痛はいやだし
楽しめないことは続かない
少なくとも
ぼくはそうなんだ。
だから
どうやったら
少ないエネルギーで
持続できるのかを
いつも考えるようにしている。
方法は色々あるけど
一番手っ取り早いのは
「今らか、一回だけ○○をやってみるけど、
少しでも嫌になったら直ぐにやめていいことにする」と
実際に口にだしてみること。
そうすると
心理的ハードルがぐっと下がり
意外と重い腰もあがり
実際やりはじめると
そこそこ続けてやったりするから不思議なものだ。
いかにして
小さなエネルギーでそれを実行できるようにするか。
これは
あらゆる「習慣化」の共通キーだと
個人的には思っている。
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