weekly ajike #2
こんにちは。ajikeでPRや採用を担当しつつUXデザインを学ぶ説田です。先週から始まった「weekly ajike」。今週もajikeがこの1週間で発信した情報やできごとをまとめてお届けします。
weekly ajike #2 のサマリー
1.【ajike switch】国内・海外の仮想通貨取引所のトレーディングダッシュボードのUIを集めてみた
2.【ajike developer's blog】PHPのビルトインウェブサーバーを使ってみる
3.【daily ajike#2】社名「ajike」にこめた想いについて
1.【ajike switch】国内・海外の仮想通貨取引所のトレーディングダッシュボードのUIを集めてみた
話題が尽きない「仮想通貨」。みなさんは仮想通貨のトレーディングダッシュボード(取引画面)を見られたことはありますか?
この取引を行うためのインターフェースは、基本的にはネット証券やFXといった金融商品を踏襲した形となっているようです。一方で、やはり「仮想通貨取引」というのは新しい概念であり、それを提供するためのUIにも独自の慣習が生まれています。
今回は、「大手海外取引所」、「マイナー海外取引所」、「国内取引所」のトレーディングダッシュボードのUIをまとめてみました。
2.【ajike developer's blog】PHPのビルトインウェブサーバーを使ってみる
「ajike developer's blog」は、ユーザー体験のデザインを強みとするajikeの中で、日々開発しているエンジニアによるブログです。現在はサービス開発から受託開発まで様々なプロジェクトにおいて実装を経験しており、そうしたエンジニアリングの知見や、UXデザイン会社のエンジニアが日々どのような活動をしているのかを発信しています。
今回は、知っているとちょっと便利なPHPのビルトインウェブサーバーについて説明しています。PHPの案件を担当しているエンジニアなら耳よりな情報ではないかと思い、記事にしました。
3.【daily ajike#2】社名「ajike」にこめた想いについて
先週から“daily ajike”と名付けてFacebookページでajikeのおはなしをしています。
今回は、わたしたちの社名「ajike」にこめた想いについて。
「ajike」、「アジケ」と聞いてみなさんは何が頭の中に浮かぶでしょうか?わたしは先日、この「アジケ」にこめた本当の想いをCEOの梅本より聞き、体温が上がることを感じました。
「アジケ」は日本語の「味気ない」からできたもので、「味気ない」といえば「面白みのない」といった意味があります。この言葉を社名にした背景には、「味気ない世の中」になっていくことへの強烈なアンチテーゼを抱いていたことにあります。
“合理性や効率性も大事だけれど、人間が感動する手触りであったり感情を受け止められる「ゆらぎ」のような感覚、そういったものが大切だと思うのです。意味や意義のある活動をすることで自分やその周りの人、またその活動から生まれたものを享受する人たちが豊かになっていく。そういう味気ある世の中の一端を担ったいきたいと考えています。”
「味気ない世の中」とはどのようなものか?など詳しくは梅本のnoteをご覧いただきたいです。
わたしたちがつくっているものはプロダクトそのものではなく、プロダクトからうまれる「豊かな体験」なのだと改めて強く思いました。
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このところとても暑い日が続いていますね。みなさんが週末はゆっくりやすめますように。。
今週のweekly ajike #2はここまで 。来週もお楽しみに。