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7回読み勉強法の3回目が終わろうとしている

今年とある資格試験を受けるのですが、午前の選択式問題の範囲が広すぎる。イチから勉強しても飽きるし続かないので、問題集(500問掲載)を買ってきて読むことにした。

読むにあたり、今回は7回読み勉強法にチャレンジ。

1、2回目。
頭に入ってこないのを我慢して流し読み。これが意外と辛い。どうしても理解しようと立ち止まる癖がついてしまってる。
理解できないことを我慢してスルーするのってホント辛い。。

3回目。
あれ。どうした。
なぜか半分くらい答えと解説まで覚えてる?
そして、読むスピードが格段に上がった。
これが慣れって奴か?

これなら7回くらい問題なく読めるかも。

よく考えるとこれまでの資格試験の勉強法って、本を読みながらメモ取ったり、下線を引いたり、マーカーで塗ったり。。
これが『読む』動作を止めてしまうのと、メモやマーカーは反復しないので、人間は反復作業が身に付くってことですね。
結局読むのに疲れて多くても2回しか読まないと頭に入らないしもったいない。ということか。

確かに学生の頃は気にせずとも7回くらい教科書は読んでたから、この『読む』という動作だけを切り取ってみると納得です。

ちなみに、この問題集の範囲は試験全体の1/3くらいなのが萎える( ´-`)
がんばろ

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