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今が旬!「さつまとろ茄子」のステーキ『白茄子との比較検証』

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回はまたまたスーパーで見つけた「さつまとろ茄子」を調理していきます。

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今回も中華料理ではないのですが、思いついてしまったのでどうしても以前作った「白茄子」との比較をしてみたくなり、まったく同じステーキにしてみました。

どうぞお付き合いください。

少しでも気になったらぜひ作ってみてくださいね(^^♪

■さつまとろ茄子■

鹿児島県産の白茄子の1種で皮の色は緑色です。

■続・白茄子とは?■

油との相性が良くじっくり焼くとトロトロの食感になります。

そして、ナスは約94%が水分です。

夏が「旬」の食材なので水分が多いんです。

そして体の熱を逃す作用がある「カリウム」も豊富。

まさに「暑気払い」の食べ物ということなのです。

またナスには「ナスニン」というポリフェノールが含まれています。

ちょっとふざけているような名前のポリフェノールですが、このナスニンは抗酸化作用が強く、それは想像通り「皮」に含まれています。

このようにナスには夏が旬らしい栄養が含まれているわけですが、夏が旬の食材には、ナスのように体の熱を逃がす作用があるため、冷えに注意したい方は食べ過ぎないように注意するようにしてくださいね。

娘さんやお嫁さんが妊婦さんになったときに、

「ナスは体を冷やすから気をつけてね」なんて言えたらステキですね‼

では、作っていきましょう!!

■材料■

・さつまとろ茄子          1本

・オリーブオイル          大4

■作り方■

①2㎝幅にスライスします。

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※切ってみると分かるんですが、前回の白茄子より身がスポンジのような感じですね~。白い方が身が詰まっているのかな?

②フライパンにオリーブオイルを敷いて中火でじっくり焼いていきます。

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※白茄子より焼き色が付きにくいように感じました。そして、油もよく吸います(-_-;)追い油が必要ですね~。

※もう5分以上焼いてますが、焼き色が付かないですね(-_-;)

③さらにじっくりじっくり焼いていきます。

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※裏返してさらにさらにじっくりじっくり焼いていきます。

もうお箸で持ち上げることが出来ないほど、柔らかくなりました。

フライ返しなどを使うことをおススメします(-_-;)

④お皿に盛り付けて完成です!

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※もう箸で持てないほど、トロットロのフワフワです(^^♪

白茄子のステーキよりも油の量も焼き時間も倍くらいでした。


※以前の「今が旬!トロ~リ白茄子のステーキ」はこちら⇩

■白茄子との比較■

・白茄子の方が身が詰まっている

・油の量も焼き時間も倍くらい

・さつまとろ茄子の方がトロトロでふわふわで柔らかい。

・どちらも食感が違い、それぞれの美味しさがありました。


個人的には、ステーキにするなら「白茄子」の方が身が詰まっていて好きですね。

「さつまとろ茄子」は揚げ浸しや焼きナスにするのがいいのかも?と思いました。

皆さんはどう思いましたか?

感想をコメントいただけると励みになります(^^♪


最後までお読みいただきありがとうございました。

今回も中華料理ではないのですが、思いついてしまったのでどうして試してみたくなり投稿しました。

少しでも気になったらぜひ作ってみてくださいね(^^♪

今後も家庭で作れる本格的中華料理の作り方やレシピ本に書かれていない細かいノウハウや手順の組み立て方を投稿していきます。

皆様の楽しい料理時間の助けになればと思います。


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