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03.ぼくが理想にしている、『珈琲の人』
残り9
仕事をフレックスで退社する。
足早に日比谷線に乗りこみ、行く先は銀座。
連休明けの週末金曜日の夜。ぼくは以前から気になっていた本屋、『森岡書店』へと向かった。
蕪木祐介くん。
同郷、福島の出身。浅草橋駅近くの『鳥越』という地域に、ひっそりと珈琲屋を営んできた彼。今回は、2冊目となる著書『珈琲の表現』の出版記念イベントだった。
友人であり珈琲の人、蕪木くんの出版記念イベントへ。初の森岡書店。
— 小川大介/LOVER (@AizuLover) May 10, 2019
文筆家 井川直子さんとのお話会。
とてもあたたかく、たのしいひとときでした。
5年ほど前、同郷の福島で知り合った。彼は東京と、盛岡で独自の世界観を表現している。
ぼくはそれを会津で、作りたい。https://t.co/WOqNyJCt1b pic.twitter.com/IwraozzWVJ
インスタの世界観も、是非一度見てほしい。
この『珈琲考。』は、2020年の開業に向け、珈琲と場作りの修行をしていくプロセスを不定期更新していくマガジン。
さて、今回は、ぼくの理想とする『珈琲の人』蕪木くんについて書いていこうと思う。
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出逢いは、福島でのイベントだった。
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