「旅」をしながらはたらいてみてる、と11月27日の日記【年内あと35日】
※今、『ワーケーション』ってのを、ためしにやってみています。インスタに書いた旅行記を元に、リライトしてお送りします。『ワーケーション』が案外、自分に向いてそうな気がしています。
「いわき」と言えば…
喫茶の聖地、『ブレイク』へ。
いわきから次の目的地である小高までの電車（常磐線）まで、あんまり時間の余裕がなく、熱々のコーヒーを一杯と、名物のグリルサンドをテイクアウトして電車に飛び乗る。
しかし、紙袋重いわ。1キロはあるんじゃないだろうか。。
常磐線の車窓から見える、訴求力バツグンなポスターはこちら🤳 pic.twitter.com/SXyxbnFtDF
— 小川大介｜αizuLover (@AizuLover) December 8, 2020
常磐線の原ノ町行き、各駅停車で、紙袋を開ける。
パンを思いっきり頬張っても、東京と違って、誰も何も見向きもしないのおもしろかった。(そもそも乗客が少なかったのもあるが)
行きしなの途中駅で見かけた、“住んで。”の看板。
これを車窓から見かけた時には、若干の恐怖すら感じたけれど、たぶんこれはこれで、訴求力バツグンのポスターなんだと思う。
『シンプルみ』が、一番の訴求力。
小高駅に着く。
駅前から『小高パイオニアヴィレッジ』に到着。買ったばかりのリュックに目一杯着替えを放り込んで来たので、重みで膝に来ている。
買ったのは、コレだ。（リサイクルショップで3,000円だった！）
今週で、“ふくしまテレワーク”も、3週目。
今回は、海のそばまで、来ています。（いわきと小高）
小高の初日のテレワークは、珍しく働き過ぎてしまった。
お店も閉まってしまい、ロクなものを食べられなかったけど、せめてものいいお酒を恵んでいただき、美味しくいただく。
本当に、おいしかった。持つべきものは、酒仲間だなぁと。
そういえば、久しぶりに行った『いわき』は、新しくできたゲストハウスのFaroに宿泊した。
すごくいい感じだったので、また来たい。
今週も、順調に旅をしております。
いわきで最後に見た看板にあった…
こころとからだに、
おいしいものを。
人生の真理！
＊
今日の一曲
ぼくは、高校時代から『キックザカンクルー』が好きで、3年前の活動再始動の際は震えた。ライブも行った。そして、やっぱりその「頭脳」である「クレバ」の動きはずっと注視している。
今回も、おもしろいコラボをしていて、目が離せない。本当にすごい人。
＊
11月27日（金）
6:50頃に起床する。5分ほど瞑想。その後、散歩に出る。
西会津での朝。気持ちいい天気で、ちゃんと呼吸ができる。道路をずっと歩いて、隣町へ行こうかと思うけど、遠くて断念する。
行きと違った道を帰るのがマイルールなので、しばらく行った先にある田んぼ道に入り、いろんな風景を眺めながら楽しんで帰ってくる。
途中で見た川がとても綺麗だった。
iPhone12 miniにしてからというもの、写真を撮るのがすごく楽しくなった。もちろんカメラも使っているし、レンズを向ける、カメラを構えるという“行為”に意味があるとぼくは思ってる。
いずれにしても、“風景を切り取る”という手段の話だ。
ひとときに戻ってきてから、朝ごはんをこの日はご主人に作っていただく。
和定食で、おいしくいただく。
お返しに、昨日いただいたお土産の『こしばがコーヒー…』のコロンビアを淹れる。50グラムを一気に使い切って、3人でいただく。
やっぱり、才能ってあると思う。もちろん、努力もある。が、“センス”っていうのは、間違いなくあると確信する。おいしい。
ひとときをチェックアウトして、会津若松行きの電車の時間に合わせて乗り込む。
駅は人もいなくて、静か。
このまま電車が来ないってことも、あるんじゃないかな、と思ったりしたけど、普通に来た。
この日は、1日有給をとって午前中はゆったり過ごし、午後ら郡山へ。
ブルーバードアパートメントに一瞬立ち寄り、新幹線の時間を確認して、荷物を整えてから東京へ戻る。
と思ったら、知り合いから連絡が入り夕方に少し会うことになり、彼が夏に始めたカレー屋さんに行くことに。
会津の西端、西会津から会津若松を通っての郡山。わりと、福島県を西から真ん中へ数時間かけて移動した1日。
東京へ戻ってきて、家族と夕飯を食べて、あっという間に就寝。それはそうだ。
疲れ切っているんだ。寝よう。
今週は期末の作業で働き過ぎた。
テレワークでの働き方も、多少は考えなくちゃいけないですね。
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