「たのしみ」として、じぶんと、ひとを守る
初めて、「布マスク」なるものを購入してみた。
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\オンラインサイトで、購入できます!/
地元会津若松に帰るたびに遊びにいっている「美工堂」というショップがあって、地元のものを使った服や器など、素敵なアイテムを取り揃えているお店。
インスタの投稿を眺めていると、「刺し子織のマスク」が入荷というお知らせがあり、数もそんなに作れないだろうから、自分と奥さんの分の2つを購入!
また、同じ並びで入荷していた「会津木綿マスク」も、柄違いで2種類購入した。これは、少し大きめかもしれないが、娘にもつけてあげられる。
地元会津という大好きな場所が、近くて遠い場所になってしまっている今、せめて自分のいるところからできることを探している。みんなが、そうだ。
しかも、マスク一つとってみても、高性能マスクは医療事業者が必要としていて、品薄が続いている。それなら、じぶんの気に入るようなものをどうせなら使いたい。そこにちょうどよくお知らせが舞い込んだというわけ。
今、じぶんを守ること(収入面やメンタル、もちろん体調はいわずもがな)と、ひとを守ること(他人への感染防止、お店や事業の存続など)を同時に求められている。
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今朝、今月に入って2回目となる出社のため、山手線に乗車した。
そもそも久しぶりに電車乗ったから、噂にしか聞いていなかったけど、乗客が自然と一つ空けて座席に座る風景。
これも、じぶんを守り、ひとを守ることの1つの心がけなんだろう。
帰りの電車はどうなるのか、観察しながら帰ろうと思う。
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震災の時にもあったけれど、こういう時期には、「ハイ」になり過ぎないように気をつけないといけない。
ただでさえ、「じぶんを守る」を至上命題とした、ウイルスとの攻防戦を体が頑張ってくれているところに、「ひとを守る」をどんどん重ねていってしまうと、メンタルが疲弊してしまうと思う。
だから、じぶんの立ち位置から「できること」を慎重に、ゆっくりと選んでいくべきなんだと思っている。
「じぶんでなければ、できない」なんてことはない。だけど、やりたいと思ったなら、素直に動いてみればいい。
こういう時勢においての、じぶん自身の「ほどよい温度感」を、まだまだ探っている段階なんですよね。
「一つのたのしみとして」ということをじぶんに言い聞かせてる。
応援はずっとは続かないけど、たのしみは永遠に続いていく。
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那須に移住した友達が勤めている「チーズガーデン」では、休業に伴うフードロスをなくそうと、特別セット(税込6000円相当→3980円)を売り出すとのこと。楽天限定なんだそうです。
そんな連絡をLINEでもらったので、朝一番で注文してみた。
美味しいコーヒーを家で淹れることが多いので、甘いものも欲しくなる頃。こういう機会は、いろんなものを味見できる、貴重な時でもあるんだよね。
地に足つけたところから、「じぶんが何にどう心を動かすか」も、これからの時間を過ごしていく中で、すごく大事なポイントになるんじゃないかな。
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そうそう、目下の心配事は、GWの連休で地元会津に観光客が押しかけないといいなということ。危機感のギャップもありそうで、毎年賑わう観光地の地元を、ちょっと心配しています。
ぼくも誰かの応援をしようと思います!