こんばんは、テイクアウト会津の矢沢です。 本日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県で終了し、全都道府県で解除されました。 初発令してから49日間。 テイクアウト会津を4月15日に立ち上げて、そこから40日ほぼ毎日運営してきたことになります。矢沢はウェブサイトの運営、田中氏はテイクアウト実食&撮影を、とにかくがむしゃらに進めてきました。 実際の効果は分かりませんが、たくさんの方にサイトを見て頂き
おさらい前回の記事:会津を想う③ https://note.com/aizu_takeout/n/ne643f5f0ce3d 3つの、会津のためにやったほうが良いこと。おさらいです。 1.テイクアウト用アプリ開発 2.先払いシステムの活用 3.後継者問題に対する先回り対応 前回は2.について書いてみました。今回は3.です。 後継者会津でももう顕在化してますが、名店と呼ばれる店舗の後継者不足・後継者不在を先回りして取り組んでいる効果的な対策がほぼありません。 以前、テ
こんにちは、テイクアウト会津の矢沢です。たくさんのロゴ投票へのご参加、本当にありがとうございました。本日12時で締め切りました。 結果は… エントリーNo.1のロゴに決定しました! 赤べこがテイクアウトバッグに入ってるロゴです。デザイナーの方々が制作してくださったロゴ40個以上の中でも、赤べこモチーフが多かったです。 みなさん、どのような理由で投票してくださったのか。エントリーNo.1~4を選んだ理由も集計してみました。 「会津らしさがある」…31% 「かわいい」…
前回の記事:会津を想う② https://note.com/aizu_takeout/n/na7c73a0d07ec こんにちは、テイクアウト会津の矢沢です。前回の続きです。3つの、会津のためにやったほうが良いこと。おさらいです。 おさらい 1.テイクアウト用アプリ開発 2.先払いシステムの活用 3.後継者問題に対する先回り対応 前回は1.について書いてみました。今回は2.です。 先払いシステムは…長くなるので割愛しますが、店舗側のデメリットはほとんどありません。導
テイクアウトメニューを購入し、会社に作った料理撮影のライティング環境に持ち帰った食べ物を置いて撮影し、自ら全て食べる。。。という生活を始めてから1カ月ほど経過した。 初めの頃よりテイクアウトを実施されるお店も倍以上に増えてるし、この先行きの見えない状況で飲食店様にとっても関心の高いことになってるし、消費する側にとってもテイクアウトの情報への関心は高まってる気がする。それによって見えてくる私見。。。 メニュー、食材の内容、この現状での営業形態と時間帯、テイクアウトメニューを持ち
前回の記事:会津を想う① https://note.com/aizu_takeout/n/n5ea913f25137 現在地 こんにちは、テイクアウト会津の矢沢です。2020年5月7日の時点で、テイクアウト会津は一定のアクセス数を集めるようになってきたことが分かります。 1日平均のページ閲覧数が、773です。(計算:17,027人÷22日) 地域は会津に特化し、かつ、テイクアウトのみにフォーカスしたウェブサイトなので、この約半月でのアクセス数としては良いのではないでし
こんにちは。テイクアウト会津の矢沢です。 普段は日本、中国、フィリピンで事業をしています。それぞれまったく異なる事業です。日本では認知症の症状(BPSD)を予測し、発症を7~8割事前に感知するAIを政府や省庁の予算を得ながら実証事業として取り組んでいます。中国ではヘルスケアに関する遺伝子解析を現地の行政とともに、フィリピンでは土地開発に事業出資しています。各方面で本当にお世話になっている方々がおりまして、本当に感謝しております。 毎年のことですが、年末年始・GW・お盆には
テイクアウト会津共同発起人の田中です。会津若松市でプロのカメラマンをしています。自分は食べて写真を撮ってテイクアウト記事を書いてます。 ここしばらく、テイクアウトのお店のものを購入して美味しく食べさせていただきレポートしていてますが、最近の気づきとして面白いことがあります。 まあ、お店によって違うのですけれど、全般的にプラ容器ではなく、紙製の容器でのテイクアウト提供が多いです。 あと、紙製の容器に詰めたお弁当をビニール袋に入れないお店も何軒かありました。 お弁当容器をビ
「ちょっと危ないな」 令和2年3月末。新型コロナウイルスの拡大。東京で発生したクラスター。僕はFacebookを通じて中国の最新情報や、日本での感染状況などをアップし始めた。自費で、いち早く新型コロナウイルスの簡易スクリーニングチェックのサイトを立ち上げた。 Facebookを始めとしたSNSには、政府の対応遅れや、安倍晋三首相のマスク配布に関する批難や愚痴が増えて、全員が評論家になりっつあった。 「ちょっと危ないな」 これは新型コロナウイルスに対する危機感ではなく、