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前にも書いたと思いますが、お菓子作りがずっと苦手でした。。。 分量をしっかり計らないといけないところ、手順をしっかり守らないといけないところ、オーブンを余熱したり、粉を事前にふるっておいたり、やっておかないといけない作業が多いところ…そのすべてが嫌いでした(笑) しかし、ライプチヒに引っ越して、新しいオーブンを買ったこともあり、これは使わないともったいない!と一気奮闘、日々お菓子作りをするようになりました。 ドイツはベーキングパウダー発祥の地というだけあって、お菓子の材
自炊をするようになって、今年で10年になる。 はじめは、こんなものも自分で作れるのか!(ポテトサラダとかw)と、新しい料理を覚えるのが楽しかった。作ることはストレス解消になったし、残った分はお弁当に詰めていけば節約にもダイエットにもなって、一石何鳥になったかわからない。 最近はそこまでの楽しみやモチベーションはないけど、それでも新しい食材や組み合わせとの出会いは新鮮だ。海外に住む楽しみのひとつかもしれない。 これはブルグルという、小さいパスタのようなもの。小麦でできてる
食べるの大好き!料理大好き!なわたしですが、この歳までず〜っと頑なに避けてきたことがあります。 それはお菓子作り。 なんといっても、粉を計量したり、その粉が舞ってそこらへんが汚れたり、材料を混ぜる順番が決まっていたり、余熱の必要があったりで、てんてこまいになったり…そのすべてがめんどくさかった! ですがせっかく自家製キッチンもできたことだし、大きなオーブンを飾りにしちゃわないためにも、これを機にお菓子作りに励もうかと一大決心! 幸いなことにドイツは製菓材料が本当に安く