【十種神宝修行日誌(35)】三つの視点
アヲイロカナリヤ（略アヲカナ）の修行日誌です。
初めて開いてくださった方、ご縁に感謝します。
いつもご覧くださるみなさま、本当に感謝しております。
この記録がどなたかのお役に立ちますように。
はじめにその日の状況とシェアしたいことを少し。
数日前からの何某かの風邪菌は体内でまだがんばっているようなので、宿主も葛根湯と手もみ、鎮魂、全集中の深呼吸で応戦中です。
症状はとても軽いです。それゆえ油断禁物。
信じるも信じないも自由ですが、直感的に、経験のあるノロかと思うような怪しい腹痛があったとき、
「ノロなんかに負けるものか！」と強く意識したら、その後、腹痛は止まり、何の症状も出なかったことがあります。
手もみはアトピーや風邪の反射区も加えてやっています。
目は数分で効果を実感しますので必然的に毎日適宜やるようになりました。
手のひらセラピスト 齋藤瞳さんのチャンネル、ぜひチェックしてみていただければと思います👇
＜この連載は＞
やまとの地で密かに守られてきた「言霊（げんれい）」の奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その習得のための修行の記録や氣づきをつづっております。
☆ 『十種神宝（とくさのかんだから）』は、白川伯王家が守り伝え、1046年から明治までの約800年にわたり天皇に伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
『エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修の講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。
👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。
👇 資料集です
【46日目の修行日誌】
昨日掃除をしっかりしましたので今日はやめて、講義の動画を視聴しました。
十種神宝の宝とは何か、というこれまでで一番面白いところに入っているので、自ずと集中して学んでいます。
日々、日常生活でも瞑想でも様々な氣付きや意識の変化があり書ききれませんが、今日は少しだけ。
講義の中で、
「自分と自分を見ている自分とを上から見ている自分の視点を持つこと」を教わりましたが、
また、「自分と相手との間に立って見る」ことも教わりました。
入浴中に、この二つがつながり、今のわたしに最も必要な課題を得たように思いました。
●瞑想
今日も喉の保護のため、「とほかみえみため」のみ奏上して、行いました。
久しぶりに集中して30分。
国津神様につながりますと、意図して始めます。
視点を定める黒い球を天之御中主様と見立て、わたしは地球であると丹田で意識します。
中盤までは繋がらずとも遠からずな感じでしたが、そこからまた言葉がどこかから湧いてきました。
「すべて失ってみれば怖いものはなくなる」
ただ「とほかみえみため」を実行すればいい。
といった内容でした。
瞑想の前に聴いていた講義で、大野先生は
「ポールシフトは必ずまたある。地球ではこれまでに14回あったことがわかっている。ポールシフトで人類や文明は滅んでいる」と仰っていました。
それを思い出してのことかもしれません。
また、「とほかみえみため」は、
遠津御祖神様（ご先祖の神様）または十の神様、笑み給え、という意味であるということです。
ポールシフトも来たら来たとき。
ご先祖様は子々孫々が笑っていれば微笑んでくださるはずです。
お読みくださりありがとうございました。
みなさまにも、とほかみえみため！
【ご質問受付のお知らせ】
コメント欄にてご質問を受け付けております。
なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。
大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。
日常の中、相手との間の中に修行がある
（大野先生のお言葉のわたしの意訳です。）
わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。
なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。
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