![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84433248/rectangle_large_type_2_63f6f51c895a6613294d41329c64e642.png?width=1200)
発見!みろくのはみがき術
今日は、華頂宮博一殿下とコラボされた歯科衛生士UTAさん👆の歯磨き術指南にいたく感激しましたので、早速シェアいたします!
UTAさんは、「歯磨き粉は必要ない」と言われます。
わたしも昨年くらいから歯磨き粉を一切使っていません。
そして肝要なのはやはり、「1本1本を磨く」ということです。
この意味が分かっていないとなかなかできません。
歯には30代早々から色々と悩まされてきた私自身の経験と、介護職の経験から、
UTAさんの訴えられている
「歯みがき改革、歯の予防医療」は、
これからも肉体を維持し、
「食べる」ことを楽しんで生きたいのであれば、非常に大切!
ということをここに、強く、訴えたいと思います!(笑)
ただし、これは完全に私見ですが、そこまで意識しなくても大丈夫なケースもまれにあるのではないかと思っています。。されどしかし、
ご自身がそれに当たるのではと思うより、わたしの御託を読むより、
どうぞ👆👇のUTAさんの動画とサイトをご覧くださいませ。
👇UTAさんが「旧皇族 華頂宮チャンネル」に出演されたコラボ動画はこちら👇
誰もが生まれ持つ資産”歯”に大切なこと TORIFUNEchannel✖︎旧皇族 華頂宮チャンネルコラボPART1
正しい歯磨き・歯ブラシ選び これが出来たら虫歯、歯周病に悩まない!
歯に潜む危険!インプラントも抜けてしまう!その原因とは...
👇UTAさんの歯磨き学校について(UTAさん公式サイト)
なお、UTAさんの「TORIFUNE channel(トリフネちゃんねる)」さんに華頂宮殿下がご出演されたコラボ動画はこちら👇
華頂博一氏、愛称 ”殿下” を初めて知った方向けにお話しされています。
華頂宮博一さんから学ぶ日本の美しさ🇯🇵 byトリフネちゃんねる
ーーーーーーーーーーー
現在はなんとか落ち着いていますが、歯(歯茎)についてはかれこれ20年以上、悩まされてきたことを以前に少し書かせていただきました👇
そんな事情からも、
「8・8」歯歯の日?は過ぎましたが、痛くなる日は突然に、
の「歯と歯茎」に久しぶりに意識を向けることができました。
UTAさんと殿下に感謝です。
ここからは、わたしの御託です。
これまでの歯科医療への疑問、
自身の学びと試行錯誤から氣づいたこと、
これからの、みろくの世の歯科医療への希望 を書いてみます。
ーーーーーーーーーーー
●これまでの歯科医療への疑問
私自身は30代早々に歯肉炎で出血したことがきっかけで、以来、歯についての疑問と探究心とを持つことになりました。
転居が多く、多数の歯科医にお世話になったこともあり、自分なりに勉強し、探究、試行錯誤すること約20年。詰め物が取れたとき以外は歯科医院に行くことなくなんとか歯の健康を維持できている状態ですが、実は歯肉の1か所に爆弾を抱えており、気の抜けない夜の歯磨きは15分以上かかっています。(これも不食になったら楽なのにな~)
歯肉炎発症当時にかかった歯科医から、30にして人生で初めて、自分の歯をちゃんと磨けていなかったことを教わったときは目からウロコでした。
裏の意図がどこまであったかは知る由もありませんが、戦後、急に食文化が変わったこともあって当時の歯科衛生の研究、医師間の知識の共有がそこまで至っていなかったのかもしれません。
最近は歯磨きをきちんと指導してくれる医院が増えたと感じますが、それでも部分的で、口腔ケアの1から10を教えてくれる医院も教育機関も殆どないことに疑問を感じてきました。
●自身の学びと試行錯誤から氣づいたこと
主人との比較で氣づいたことがありました。
歯並びの良し悪しと口腔疾患との関係です。
歯科医師は当然ご存じであろうと思いますが、歯科医師からそれを踏まえて指導されたのは一番最近かかっていた歯科医のみでした。
歯並びのきれいな主人の歯磨き習慣は、朝、食事前に1回だけ。それもかなり大雑把に磨くだけですが、虫歯治療歴もなく健康です。(本人曰くアルコール消毒のお陰と言いますが、どうなんだか?)
わたしのように歯並びが悪いと、細部の歯垢を取るのにブラシだけでは行き届かず、やはり歯間ピック(楊枝)やフロスを使う必要が出てきます。
しかしそれも、玄米食を中心にするようになって氣付いたのですが、小麦などの粉ものやスナック菓子をやめたら、ブラシの届かない歯間に歯垢が溜まることはほとんどなくなり、ピックやフロスの使用は、毎日は必要を感じなくなりました。
ケーキやクッキーなど口の中で細かくほどけるような食品をいただいたときは、てきめんに細部に入り込んで残るのです。
粉もの全般、特にやわらかい菓子類を食べた後は、その都度食べカスの除去を心がけています。
(粉モンは粒子が細かいので、細菌類にとってもご飯つぶより食べやすいのかな?と。自然栽培での土づくりを思い出すと腑に落ちます。)
もうひとつは、UTAさんもご指導されている、
歯磨き粉を使わないことについて。
私は昨年コロナで外出が激減し、ふと「歯磨き粉、要らないな」と思い、使わなくなりました。節約の意図もありましたが(苦笑)
以前に、宇宙飛行士の、たしか向井千秋さんが
「宇宙船内では歯磨き粉も水も使わず、唾液は飲み込む」と仰ったのを聴いて、その時は気持ち悪く感じて実践する氣になりませんでしたが、ずっと記憶に残っていました。
また、科学番組、”ガッテン(NHK)” でも、
唾液にはフッ素が含まれており、唾液が最良の洗浄剤だと教えていたことを今回は思い出し、しばらく試してみました。
最初は若干、やはり気持ち悪く感じる自分がいましたが、慣れてくると何の不具合もなく、唾液がちゃんと洗浄してくれているのが分かります。
ミントの清涼感がなくても磨いた後はサッパリしています。
これは間違いないと実感しています。
考えてみれば、歯磨き粉を使ってしまうから唾液を飲み込めないのであって、食べている間にしていることと同じなんですよね。
(朝のネバネバは流石に出してます(^^;)
あとは歯ブラシの不自然さと勿体なさをどうしたものか。。。(笑)
●みろくの世の歯科医療
そして、これからは歯科も同様に、まずは予防医療に保険が適用されるようになってほしいと思います。
次の段階では、参政党が街頭演説で提案していたように、予防にポイント制のインセンティブを。
もちろん、UBI(ユニバーサルベーシックインカム)ベースで!
食べることは好きでも、どうしても肉体の管理が面倒だという人には、さらに進んだ科学技術を積極的に使用できるようにして病を予防することは、その人自身はもちろん、社会にとってもプラスだと思います。
わたしのように、面倒だと思いながらも苦行の中からの発見を楽しむことができるM的?S的?(笑)な人は、肉体の維持管理を敢えて選択することもできればよく。(いや、もう楽な方でいい氣も。。)
YouTubeで歯科の問題を提起してくださる歯科医師さんもお見掛けするようになりました。
UTAさんのような歯科医療関係者が連携を取られて運動として全国に広がることを願います。
ちなみに、参政党の吉野敏明先生も歯科医師でいらっしゃるので、 小麦や砂糖の影響と共にお口の健康のことも発信してくださることを期待しています。(わたしが存じ上げないだけかもしれませんが。)
今回はタイトル画像をお借りしました。
atnote さま、ありがとうございました。
飼育動物の歯磨き、
飼育してるから必要→食べているものによる、ということなのでしょうね。
牧の馬さん、歯並び良くてうらやましいな。。