割り切らない演算子の話と原田先生の市場予測の続報。そしてわがなすことは変わらない
7月下旬、原田武夫国際戦略情報研究所の原田先生からうかがった衝撃的なお話をご紹介して、これから自分が何をすべきかを考えた記事を投稿させていただきました。👇
(この後ご紹介する続報動画での原田先生の市場に関するお話から、私なりに解釈した内容は一部差し換えさせていただいております。)
それに関して、9月4日、原田先生のお話の続報が配信されましたので、シェアさせていただきます。👇
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やはり、門外漢には市場のことはよく分かりません(汗)
しかしながら、原田先生がなそうとされている「Project Pax Japonica」からは目が離せません。
その一部として紹介されている「四則和算」(”光吉演算子”)という基盤技術を用いた”大和三算戦略”は、特に面白いです。
原田先生が ”大和三算戦略” について語られた動画を再生リストにまとめています👇
開発者の光吉俊二先生が出演されたウェビナー動画も見つけました!👇
(こちらも👆の再生リストの最初に追加してあります。)
"光吉演算子" 改「四則和算」開発者ご本人のご説明で、演算子に関しては、非常に分かりやすいです。
(こちら👇は頭出し済み)
世の中そんなにスッパリ割り切って考えられるわけがない。
2つの対義語で分けて話すことはできない。
と、わたしもずっと悶々してきたと言っても後出しみたいで誰も信じてくれないと思いますが(笑)
この破格の可能性を持つ演算子の概念を聴いた時は、社会の基盤技術の大変革が起こるのだと思うとワクワクが止まりませんでした。
コンピューターは0か1かですべてを計算しているという理屈を知った時もそれはそれで驚きましたが、わたし自身がいつも割り切れない人間なので、それだけですべてを表現できるということに得も言われぬ ”割り切れなさ” も同時に感じてきました。
それが、光吉先生の演算子の概念で、グラデーション、スペクトラムを含んだ計算までが自動化できるというイメージが浮かび、ゾクゾクするほど感動しました。
演算子の理屈は分かっても、これを具体的にどう活用していくのか、わたしにはまだなにも描けていませんが。
なお、9月4日の動画の中で原田先生が、
「もう”光吉演算子”と言ってはいけないというお触れが出た」と仰っていましたが、こちらを見ると「四則和算」と名づけられたようで、こちらが正式になったということかもしれません。👇
※光吉先生は、自分の名前を冠したものより誰にも分かりやすい方がいいと言われていた、と原田先生の動画で聞いた気がします。(うろ覚えですが)
とにもかくにも、
この9月は、天のはたらきか人のはたらきか分かりませんが、大きな動きがありそうだという話はあちらこちらで聴かれます。
何があるかは分かりませんが、これから自分のなすべきこと、やりたいことは変わりません。
誰かを敵と見立てているうちは、
これから人類が向かうべき未知の道は拓けない
それでも、
納得できないうちはそのままに進むのもまたヒトの道
沼の底を探ったからこそ、鳥瞰もできる
道の始まりからを辿ることで、みち(未知・道)の行く先が視える
でも、地上にいる人みんなが、
沼の底を這い、付けた翼で飛んで視る必要はない
わたしは2年ほどどっぷり陰謀論の沼を暗中模索しましたが、いまは沼から這い上がり、日の下に曝されて間もない歴史を学ぶことで両生類になろうとしています。
多くの先生方から引き続き、
タカのことば、ミミズのことば、イモリのことばを学び、つないでいきたい。
ネコの手でも自然農・自然栽培の田畑で野良仕事をいただきながら。