休職してよかったことを振り返ってみる。
こんにちは。約1ヶ月ぶりの投稿です。日差しはだんだん秋っぽくなってきましたね…
前回の記事で、今月から復職訓練を開始する予定と書いておりましたが、紆余曲折しまして、来月からになりました。
適応障害で休職して、はじめは2ヶ月の予定でしたが、気付いたら半年経っていました。過ぎ去ると早く感じます。
今回は休職してよかったこと、得られたこと等振り返ってみようと思います。一旦羅列します。
・読書するようになった
・1%の努力
・夢をかなえるゾウ
・マル冒総監 etc.
・ウクレレ始めた
・旅行に行けた
・ストレス解消法を意識してやれるようになった
・仕事がすべてになっていた生活を見直せた
・K-POPに目覚めた
・noteを始めた
・小さいノートを活用し始めた
→頭だけで考えていたことを吐き出せるようになった
→やりたいことなど整理できるようになった
・休職つながりでつながれた人がいる
・有休をたくさん消化できた
・仕事のやり方を見直せた
・格安スマホに変えた
・ドラマを見れた
・大豆田とわ子と三人の元夫
・珈琲いかがでしょう
・リコカツ etc.
・鍼灸に通い始めた
・モノ捨てを進められた
・図書館の予約システムを覚えた
・メルカリで本を売れた
・生活習慣を見直せた
...
たくさんありました。
休職関係ない項目もありますが、休職して時間ができて、やれたことということということで、いろいろと書きました。
休職してよかったベスト3をピックアップしてみます。
第3位 小さいノートを活用し始めた
これは「小さいノート活用術」という本を読んだことがきっかけでした。思い返すと、この本は気分転換に出かけた本屋さんで見つけた本でした。しかもわざわざ電車に乗って、隣の市にある大きい本屋さんに行った時でした。運命かな♡ 小さいノートになんでもいいので思ったことを書けるようになりました。主にやることとか、できたこと、など。思考が少し整理できるようになったと思います。
第2位 読書するようになった
休職して、時間ができて、必然的にやるようなったのは読書でした。運動がてら図書館まで散歩し、まずは適応障害に関する本に目を通すようになりました。自分で自分を苦しめていた考え方などに気づくことができました。すぐに実践できるかわからないけど…w 事実があって、それをどう解釈するのか、ネガティブに考えすぎないように改めていきたいと思うようになりました。
読書はエンターテインメントの面もあり、小説の世界に没頭すれば、ストレス解消にもなると思いました。
また、大人になってなかなか気づきを得る機会というのも少ないと思うのですが、読書はいろんな気づきを与えてくるものだなと実感しました。
第1位 仕事がすべてになっていた生活を見直せた
これが一番ですね。休職せず続けていたら、人生で大切なことも忘れたまま、社畜もいいとこだったなと思います… 仕事に没頭するのは悪いことではないと思います。ただ自分の場合はだいぶ受身姿勢で仕事をしていたので、そのあたりを反省しつつ、仕事を含めた今後の自分について考える期間をもらえたなと感じます。もうちょっとプライベートを充実させたいなぁとも思います。思うだけでなく、行動に移していかなくては…!
休職は必要な休息期間でした。
以上です。読んでくださった方、ありがとうございます。♡
いつでもお待ちしています。