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変態が好き
今日は、みんな大好き変態の話。
わたしがこの人好きだなっていう人や周りの友人は、みんな変態が好きだ。
わたしがtwitterでフォローしているうんこさんにいたっては、
変態を【美しい】という言葉で形容している。
正直言って、そんなうんこさんに心から共感する。
【変態が好き】という背景には、
こんなことをいうとそんなことないっ!とおっしゃる人はいるかもしれないけど、
本当の本当
ここだけの話
だれもが
人には言えないような変態で、その内訳なんて言う相手を選ぶようなものだったり、一生自分の胸のうちにしまっておいているようなものだったりするのではないだろうか ( ^)o(^ )
例えば『10歳以下の女の子に性的興味がわく』といった社会的に受け入れられそうにない、一歩まちがうと犯罪のにおいさえするようなこともあるかもしれない。そんな非社会的な変態性というのは、心の奥底に葬られがちだ。
そんなことをもしだれかが自分に打ち明けてくれたとしたら、信頼されたと感じるし、その人のことをすこし愛おしく感じてしまったり、その一部に共感したり、その勇敢さに尊敬の念を覚えたりといったなんともいえない感覚におそわれるだろう。
そんな勇気をもった人の、常軌を逸した話がおもしろかったり、この人好きだなと思う、美しいと思う、それはまちがった感覚ではない。
なぜなら。。
あなたが自分に禁じている変態性 (あるでしょ・・?)
そんな自分に禁止していることを、目の前の誰かが代わりに自由に表現し、謳歌していることに、まるで自らのすべてが許され、解放されたような心地よさを感じていないだろうか。
そこに驚き、一抹の違和感、気持ち悪さ、面白さ、ある種の才能、うらやましさを感じつつ、愛おしいと思う。
これが『変態が好き』という言葉に秘められているすべてである。