オンラインで出会い【一緒に仕事】をしてみた!新し仕事の形
本noteを開いて頂き、ありがとうございます。
心理学を愛している「あいすべ」と申します。
今世界的に、仕組みが変化しようとしています。
先日私は、こんなツイートをしました。
自宅にいても出来る事というのは、結構限られていますが、SNSを使った繋がりからの、可能性は無限大だと感じました。
この仕組みの変化に、乗ってみようと思い、新しい取り組みを始めました!
オンラインで作り上げる絵本です。
私は、心理学を勉強していくうちに、この考え方を息子に伝えたいと考えるようになりました。
もともと、子供たちには本か何かで、私の考えの一部を共有して欲しいという願望がありました。
同じ考え方になって欲しいというわけではなく、考えていたことを後で知って欲しい、それが役に立つなら尚の事いいと考えてました。
そんな願望を叶えるのに、ある程度文字が読めて、理解をしてもらうには小学校の高学年もしくは中学生くらいの年齢まで待たないといけない。と考えましたが。
それではあまりに先の事(4~5年後)なので、別の方法を模索していました。
そこで考えていたのが、絵本です。
でも絵本を描くような、才能は私には持ち合わせていません。
なので、絵を描いてくれる人を探していました。
〈出会い〉
絵師さんとは、いきなり出会えました。
ショッピングモールで、絵本を販売していました。
素晴らしい作品が沢山ならんでいました、優しい画風で、私は引き込まれました。
直ぐに声をかけ、なぜここで販売しているのか?普段はどんな仕事をしているのか?
色々と聞きながら、その方の人柄に触れていました。
優しい方で、私の話も良く聞いてくれたので、絵本の提案をしました。
彼とは後日絵本の話をしたのですが、最終的には私の思うような方向にはならなかったです。
私がやりたかったのは、私が心理学でストーリーを書き、彼が絵を描いてくれること。
〈感じたこと〉
人当たりが良く、絵も素敵だけど、一緒に絵本を描いてくれるわけではない。
当然と言えば、当然の結果ではありました。
彼は普段別の仕事をしており、絵本は仕事を終え帰宅し、ようやくできた隙間時間を使って絵を描いてるとの事でした。
私と会う時間も何とか作ってくれたのですが、その後絵本までつくるとなるとかなりの時間がかかるので、私の話には乗って貰えませんでした。
自分の絵本を描くのが楽しいとも仰っていました。
中々難しい。
打ち合わせをする時間を作る難しさと、意思疎通、方向性、色々な事が合致しないとうまく行かないと痛感しました。
それでも、私は諦めてはいませんでした。
〈出会い再び〉
私はTwitterをやっています。
Twitterで色々な方と、知り合うことが出来ました。
顔が見えない分、イマイチ信頼がおけないという感覚は私にもありました。
利用して、半年くらい経ったときに、ジュラさんと出会いました。
彼とは、特に交流がたくさんあったわけではないのですが、たまたまアイコンの話になりました。
Twitterでは、アイコンを絵師さんに頼んで描いてもらう事が良くあります。
なので、何気なく聞きました。
「ジュラさんのアイコン凄くいいですね、誰に描いてもらったのですか?」
「自分で書きました、良かったら描きましょうか?」
予想の斜め上をいく、回答が返ってきました!
まさかの、自分で描いている、しかも私のアイコン描いてくれると言うのです。
直感でこの人だと思いました。
恐竜の素敵なヘッダー、愛らしいアイコン。
素晴らしと思ったのです。
この人に絵本を描いて貰えば、きっと面白いものが作れる。
勝手にワクワクしていました。
そこから毎日のようにジュラさんにラブコールです(笑)
ジュラさんは、快諾してくれたので、絵本を描くことは直ぐに決まりました。
正直、書く時間とか、打ち合わせをする時間がとれるのかな?って不安だったのですが。
ネットは本当に便利。
打ち合わせはネットを使えば、画像のやりとりも出来るので、物語の細部もイメージの共有が出来ました。
それに、時間に縛られることもありません。
時間がある時にメッセージを送り、文章や絵の話をする。
とても楽しい時間でした。
ジュラさん:Twitterアカウント
〈最初に〉
印象的だったのが、最初に私があらすじを書いて、ジュラさんに見て貰った時です。
「恐竜が出てくる本でこんなテイストのモノはなかったんじゃないですか?凄く面白いと思います」
こんな感想をくれました。
私は、自分のストーリーが認められる嬉しさと、これからジュラさんと一緒に仕事ができる嬉しさで、心躍りました。
オンラインでも関係がないと。
人とは直接会うほうがいい。という固定観念の崩壊が起きました。
これから、こんな仕事の始まり方は主流になるかもしれませんよね。
SNSは怖い部分は当然あると思います、しかし数%の悪意ある人の行動に恐れ使わないのは勿体ない。
虎穴に入らざれば虎子を得ずではありませんが、SNSで命を取られるようなことはありません。
使い方を間違えなければ、素晴らしいツールです。
全ては使い方、これからも色々と挑戦していきたいです。
もっと詳しく書いた記事はコチラ
▷▷▷副業の新たな可能性【実録】SNSから出会い仕事にする方法
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