見出し画像

説明会(4,5月)開催のお知らせ

■こんな方にあっています

  • 企業等の研究・開発に携わり成果を社会に送り届けたい人

  • 新規事業開発を模索している人

  • チームメンバーの強みを活かしたチーム形成をしたい人

  • 自分は「何者であるのか」「何を成し遂げたいのか」を見極め、実際に実行したい人

■説明会の内容


産業技術総合研究所(以下、産総研)および企業の研究者・技術者、新規事業探索担当の方、自治体などの公的機関の方々を対象に、第7期生となる2024年度募集に向けた説明会(オンライン)を開催します。

説明会といっても、少人数で、現在課題として感じていることは何か、このスクールに期待したいことは何か、などを創発的に語らいながら進め、スクールのエッセンスを体験していただけるようなカジュアルな場を予定しております。

スクールの参加に少しでも興味をお持ちの方、自社の研究開発や技術開発に課題をお感じの方、さまざまなイノベーション創出手法に関心のある方、共創のための場づくりやリーダーシップのあり方を探究したい方など、お気軽にご参加ください。皆様のご参加をお待ちしています。

▼ 下記のFormsから、ご都合のつく日程にてお申し込みください

https://forms.office.com/r/b72WExkSUG?origin=lprLink

お問い合わせ先:
産総研デザインスクール 小島 一浩 M-ds-ml@aist.go.jp
※zoomによるオンライン形式を想定しております。お申し込みいただいた方には、後日、リンク先をご連絡させていただきます。

【参加にあたってのご案内】
・本説明会では、Miroなどのツールを使用する場合があるため、PCでのご参加を推奨しています。
・本イベントで使用した資料の事後配布は行いません。
・本イベントの様子は、写真や映像で録画をさせていただきます。写真記録はFacebook, note,公式ページでのイベント報告に使用することがあります。映像は産総研デザインスクール内での記録用に使用し、目的以外の使用は致しません。

■ 産総研デザインスクールとは?

「よりよい社会を創りたい」産総研デザインスクールは、その志を抱くすべての社会人に向けたビジネスデザインスクールです。第一線で活躍する多様な人材・機関とともに、社会課題の探求から、プロトタイピング、実践までを経験学習するプログラムを通して、イノベーションのデザイン手法を学んでいきます。こうした協業によって、チームのクリエイティビティを戦術的に引きだしていく共創リーダーに必要な精神や態度、能力を体得していきます。研究開発、イントレプレナー、新規事業の探索や組織運営に携わる方など、さまざまな方が受講しています。

■ 2024度産総研デザインスクール実施予定時期

2024年7月開始、原則として週1回、8ヶ月間のプログラムを予定しております。対面とオンラインによるハイブリッド授業となります。
※開始時期、プログラムの長さ、内容は変更になる場合があります
※受講にあたり、選考書類の提出をお願いしております

■ 2024度産総研デザインスクール応募方法

· 応募を希望される方は、問い合わせフォーム をご利用ください。
· 応募書類の提出期限は、【2024年5月末日】です。詳細は、問い合わせフォーム送信後、メールにてご案内いたします。

■ 産総研デザインスクールの目指す人材育成

主に以下の能力に注目した人材育成カリキュラムを提供します。

  1. 深く自己を理解し、確固たる自分の軸を立てられる(内省力・軸力)

  2. 自己の認知限界を認識し、新たな視点から世界を探索できる(俯瞰力・探究力)

  3. 豊かな対話を通して、他者や社会に深く共感し理解できる(対話力・共感力)

  4. 社会に対して新たな価値を共創し、世界を牽引できる(共創力・実践力)

これらを支える「答えの出ない事態に耐える態度」(ネガティブ・ケイパビリティ)

■ 2023年度講師/授業実績

  • クリエイティブ・リーダーシップ(講師:”世界で最も刺激的なビジネススクール”と称されるデンマークのビジネスデザインハイブリッドスクール KAOSPILOT)

  • アイディエーション/プロトタイピング(講師: 東京大学大学院情報学環 マイルス・ペニントン教授)

  • 未来洞察(講師:一橋大学 鷲田祐一教授)

  • デンマークなどへの視察・演習:コロナ感染防止対策のために中止していたを2022年度から復活し、KAOSPILOTでのワークショップを主催しました。また、オンラインでデンマーク在住の講師の方々などによるセッションを複数回、開催し、 “共創”や“社会課題解決”の先進事例に数多く触れています。

  • フィールドワーク:各地域の皆様との対話、ラピッドプロトタイピングを通して社会、人へ受け入れられるモノ・コトを探索していきます。

産総研の次世代を担うエース研究者や成長分野を創造する他企業の研究者・開発者など、多様な人々と関係性を築きながらプロジェクトを進めていくことで、「これからの社会でほんとうに必要とされること(共通善)」とはどのようなものかを探索・創造していきます。

産総研デザインスクール公式ページもぜひご覧ください。

産総研デザインスクールHP
https://unit.aist.go.jp/innhr/aistds/
では講師からのメッセージを紹介しています。是非ご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?