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テープ起こしの将来性:AIの進化でむしろ仕事は増える?!
2025.01.01、ワードプレスブログに引っ越しました。
参考書の紹介とInstagramのリンクのみ、こちらに残します。
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参考書の紹介
『記者ハンドブック 新聞用字用語集』
新聞など、記事の書き言葉において、共同通信社が望ましいと推奨する表記である『新聞表記』をまとめた用字用語集。
国語辞典や漢和辞典とはまた違う意味を持つ本です。
文字起こしをやるなら(副業であっても)記者ハンドブックを使えるようになったほうが、受注できる案件の幅も広がり、単価アップも狙いやすいため、おすすめしています。
『文字起こし&テープ起こし即戦力テキスト』
『文字起こしスキルアップ問題集』
中古だとダウンロード教材がダウンロード済みの場合があるため、新品の購入をおすすめしています。
人気の本なので、値崩れもしません。
『文字起こし技能テスト 公式テキスト』
文字起こしの仕事をやる上で必ず必要な資格ではありませんし、一般教養、表記ルール、基本スキル(ファイル・専用プレーヤーの扱い、タイピング、検索テクニック)のみに内容が振っているため、これだけで即実務がこなせる印象はないです。
でも、反訳専門の会社等を受ける時、未経験の方の勉強した証明として役立つ検定だと思いますし、実際、『850点以上歓迎』という求人はよく見ます。
私も自分が発注する側のときに、未経験であっても文字起こしの仕様や表記ルールにまつわる用語が説明抜きで通じる方、国語力がある方と認識するので、ご興味があればと思います。
経理のために簿記を勉強したり、事務のためにMOSを勉強して、教科書的なことは抑えたけれど、実務は勤め先から教育されないことには必ずしも分からないといったイメージで良いかと思います。
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