FIFAクラブワールドカップ決勝戦バイエルンVSティグレスの試合を見て思ったこと
ついに決勝戦が来ました!バイエルンVSティグレスの試合をみて戦い方や思ったことを書いていきます。
ティグレス
逆サイドにロングキックで大きく展開するのが多いと思いました。ロングキックにあわせて裏を狙って走ったりしていました。
ボランチと連携して細かいパス回しをしていて、ボランチがスルーパスをいれる→ボランチに戻す→センターバックに戻す→サイド展開など、パスの連携をしている場面がたくさんあったと思いました。
ダイレクトで回すパスが多く、トラップが上手だったので浮きだまをダイレクトで回したりするのもしていました。
ディフェンスの場面では、バイエルンがななめの走りが多かったので、それに対応するようにマークの受け渡しをするところとマンツーマンでつくところとはっきりしていました。
バイエルン
パスワークがすごくて、ワンタッチ、ツータッチでパスをリズム良く回していました。ダイレクトパスが多く、連携していました。後ろでも安全にたくさんパスを回していました。
ディフェンスはプレスが強く、アプローチが早いことがわかりました。
前の選手はななめの走りが多く、常にスペースをねらっていました。ゴール前では、ディフェンスをおとりで引き付けて仲間のシュートがうてるスペースを空けていました。
相手のミスなどに素早く反応して、カウンターが早かったです。
決勝戦面白かったです!
以上14歳が思ったことシリーズでした(?)