【社員インタビュー】Airitechの名前で”自信を持って”仕事ができるようになりました
Airitech （エアリテック）社員にスポットライトを当てることで、Airitechの社風を明らかにしていくインタビューシリーズ。
今回は、DX2のAI・機械学習チームのメンバーである髙柴さんに、これまでの経歴やAiritechに入社してどんなことに取り組んでいるのか、インタビューしてみました。
髙柴さん、本日はよろしくお願いします。
Airitechでは、検索システムの改善と、ECシステムの保守を担当
現在、2つの仕事にアサインされていて、とても充実した日々を送っています。
1つは、医薬品の総合商社の検索エンジンの改善プロジェクトです。医薬品の発注があったときに、どのサプライヤーが取り扱っているのかを探すのに時間がかかっていたのですが、私たちの取り組みのおかげで、「検索にかかる時間が大幅に短縮された」と、お客様から喜びのメールをいただきました。
もう1つは、家電量販店のECサイトの保守・開発を行っています。
Elasticsearch・Kibanaを用いてECシステムの性能の分析・可視化をし、障害が起こらないよう日々改善を行っています。また、ECサイトに機能追加を行いたいというご要望もあり、Javaを使った改修作業もしています。
私は、Javaの開発経験が長いほうではないので、勉強になります。また、ECサイトの仕組みがわかったり、Elasticsearchの使い方がわかったりするので、日々やりがいと成長を感じています。
前職では、不動産システムの改修作業に従事
客先常駐で、不動産管理システムの改修作業を行っていました。具体的には、物件と顧客の両方を管理できるシステムを開発していました。
Airitechの面接を受けようと思った理由は「エンジニアのやりがい」を重視しているから
前職では、営業部の発言力が強くて、エンジニアの発言力が強くありませんでした。また、営業部がどのエンジニアをどこに回せばもっと売り上げが上がるということばかり考えていたので、エンジニアのやりがいや成長について考慮されていませんでした。
Airitechでは、社長自身がエンジニア出身で、エンジニアのやりがいや成長のことを考えてくれる会社だと思ったので、面接を受けようと思いました。
また、独学で機械学習を勉強しており、Airitechは機械学習のサービスを提供していたので、興味を持ちました。
入社の決め手は、Airitech社員の機械学習に対するレベルの高さ
面接で川上さんと話をしたのですが、機械学習について、技術的に深い話ができたので、レベルの高さを感じました。
また、会社全体が本当に機械学習に取り組んでいるということもわかって入社したいと思いました。
”Airitechの社員”として評価されるようになった
Airitechに入社して、すぐに前職とのギャップを感じました。私は勉強が好きで機械学習を独学で学んでいましたが、前職では下請けのエンジニアだったため、頑張っても評価されませんでした。
しかし、Airitechに入社してからは、新しい技術を使って工夫したい、改善したいと上司に相談すれば、積極的に受け入れてくれる環境のため、”Airitechの社員”として、お客様にも評価されるようになりました。
また、「基本情報技術者資格試験」を受験したときに、受験料を全額負担してくれるなど、エンジニアのスキルアップに対するフォロー体制も素晴らしいと思います。
そのほかにも、3カ月に1回あるLT大会にも登壇しました。LT大会では、仕事の内容以外にも、趣味や勉強した内容など、ほかの社員の方の自由な発想がおもしろいと思います。
Airitechにはエキスパートがたくさんいるからおもしろい
Airitechには、エキスパートがたくさん在籍しており、技術的にわからないことがあっても、Slackのチャンネルで気軽に聞くことができます。
以前、Linuxの難しいバグがあり、苦戦していたのですが、チャンネルで聞いたら、すぐに教えてくれる人がいました。とても助かりました。
このように、日々技術を吸収できるし、難しい問題に直面したときも、助けてくれる人がいるので安心感があります。
私たちのチームでは、週に1度、機械学習の勉強会があり、いろいろなテーマに対し、機械学習を使ってどうやって問題を解決していくかを学んでいます。とても楽しいです。
エンジニアは、常に最善を探求する気持ちを持っていないと、最新の技術を取り入れることができません。妥協せずに、常にベストな方法を探す気持ちを忘れないでいたいです。
コミュニケーションスキルの向上が課題
周りのエンジニアは、お客様や上司にわかりやすく説明することができるのですが、自分はまだうまく説明することができないので、お客様にわかりやすく説明するスキルを磨きたいと思っています。
ゆくゆくはプロジェクト管理にもチャレンジしたい
プログラムを組むのも楽しいですが、ゆくゆくは、プロジェクトを管理して成功させたいと思っています。工数管理や人材育成にも興味があります。機械学習系の案件が増えてきたら、いろいろと参画していきたいです。
また、プログラムだけではなく、データベース周りやシステムのことも覚えて、どのようにしたら高速に動くかをお客様に提案できるようになりたいです。
趣味は将棋のオンライン対戦、週末は一日中やっていることも
私は将棋が趣味で、昔は道場に行っていましたが、最近はオンラインで知らない人と対戦しています。将棋のオンラインサイトがあり、そこに将棋好きの人が集まっているので、主に週末に対局をしています。
今は、町道場で五段で指す腕前です。6歳からやり始めて19歳から本格的に取り組んでいました。休日は1日8時間くらいやっています。平日は、残業もそれほど多くないので、定時後にスマホで対戦することもあります。
最後に、Airitechに転職を考えている方へメッセージをお願いします
技術の特化した領域をどんどん伸ばしていきたいと思っているのなら、Airitechはお勧めです。新しい技術を取り入れることに対して、会社が寛容で、むしろ積極的に受け入れてくれます。常に成長できる環境なので、エンジニアとして成長したいと思っている方にとっては強くおすすめしたいです。
現在、Airitechではエンジニアを募集しています。
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