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ヘルプマークのトリセツ
何度か記事にしているヘルプマーク。
今回は利用者側と所持者が近くで異変を起こしたら?の話。
配布している市区町村によって仕様の違いはありますが裏に病状等を書けます。
書くようになっていなかったらメモを挟む事推奨。
この書き方なんですが、娘に依るとネットで調べても精神疾患系の書き方例が出てこないそう……色々考えてこんな感じにしたそうです。
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書き方に決まりは無いので参考までに……
どうしてもらいたいか?が重要。
パニック状態とは過呼吸や震えが分かりやすい症状。言い方悪いですが放っておけば収まります。(私も過呼吸起こすのでよく分かる)
もちろん個人差があるので、もしも目の前で過呼吸起こしていてヘルプマーク付けてたら裏を確認して対処してもらいたい。
……っていうか娘の場合ヤバいと思ったら自分で移動します。だからヘルプマークの人が移動してきたら何らかの理由があります。
ちなみに……ヘルプマークは1人1枚配布なので
写真のようなヘルプマークだと上のホルダー部分が切れます。
ペラペラな素材だとヨレヨレになります。
だから透明なカードホルダーに入れたほうが絶対良い!カバン替える度付け替えるからね。
追記
今回の記事は娘からの要望で書いています。
ヘルプマークの記入の仕方で誰かの役に立ちたい、という思いだそうです。