ちゃんとしてそうに見えて、ちゃんとしてない人の人生は?
素晴らしい仕事をしている人がいます。
管理、経理、秘書までこなし、
情報整理が得意だったり、
細部までのチェックが厳しくできていたりする。
しかし、プライベートは、
自己情報管理が全く出来ず、
周りに迷惑をかけていたりする。
本人は自覚無し。
それを全く周りも指摘しない。
本人は、いい歳した大人だから。
こういう人は、
会うと大体すぐわかります。
しかし、わたしも言いません。
わたしには関係ないから。
これが、ふつーだと思うんですね。
そこまで指摘ができたりするって、
関係性は、家族間くらいの質量で、
信用関係もできている。
だから、指摘をするし、
強く注意をされる。
することができる。
その人が大切だから。
しかし、いい大人になると、
バカにされた。と言って、受け入れません。
これがなかなか難しい。
大切だ!という思いは届かないから、
やり損です。
ただ、不思議なことに、
当の本人は、最悪な環境状況になるかと思いきや、
自分が望む人生構築を始め、
それがなかったことになっていたりする。
これが人生ですよね。
自分の人間性を使いながら
自分の生きたい道を進んでいく。
最悪な人生などないのだ。
ただ、周りの評価は...?
自分の原点に立ち返り、
自分を奮い立たせるって、
大事な作業だと思います。
わたしの周りには、
そういう人はめっきりいなくなり、
付き合う事もなくなりました。
ただ、自分の弱さを認められない人はいます。
わたしも、未だ認められないことがある。
人生のテーマですね。
仕事は人と人が繋がっていくものだから、
自分自身の在り方は、もう少し大切にしなきゃと思う。
いつも、味方でいてもらえるように。
自分自身も、敬意を持って、人と向き合いたい。
たまに、わがままなところは、
ゆるしてね 笑笑