「あいら」

皆さんこんにちは、愛桜です！
今日は私の名前でもある「あいら」という言葉についてお話ししようと思います！

「愛桜」の由来

愛桜が「愛桜」になった理由。
これは記事で以前話したことがありますが、いたってシンプル。
好きな曲のタイトル。それだけ。
でもこの名前には結構愛着があります。

失恋ソング

私の好きな曲「アイラ」。爽やかで夏にぴったりで、でもどこか切なくて。
曲のことよく調べてみたら納得。
この曲、解釈の仕方にもよりますけど、めちゃめちゃに切ない失恋ソングらしいんです。
考察班すごいっ、、、！
もう会えない「君」との傷つけあって喧嘩して、それでも愛しかった日々。
もう二度と戻らない日々。
そこにまだ残っている「愛等」あいら或いは「哀等」あいらを歌った曲なんだそうで。
いやもうそれ私やんって、すごく共感してしまって。
私はこの曲に何回も救われてきました。
そしてこれから何回も、まだまだ救われるんだと思います。

でも考察班はこんなもんじゃない。もう一つすごい考察があって。

ひとりじゃないよ

とあるコメントの言葉をお借りすると、
Alia→独唱だから、
ひっくり返してairaにすると、意味もひっくり返る。
aira→貴方はひとりじゃない
っていう意味になるそう。
ひとりに感じていても、絶対支えてくれる人がいる。そばにいてくれる人がいる。
もしひとりになりたくてもひとりにはなれなくて、だからこそ面倒に感じていてもひとりじゃないことに救われることがきっとあるはずで。

「愛桜」でいられる理由

私「愛桜」は正にそうだった。
ひとりになりたくてなりたくなくて、うざったいのに離れたくなくて、そうやって周りの人にいっぱい迷惑かけて、それでもここまで進んでこれた。
私が私でいることが出来て、そして「愛桜」でいることが出来たのは、みなさんのおかげです。

月並みな言葉じゃ感謝の気持ちは伝わらないかもしれないですけど、それでも一番率直な今の気持ち。

ありがとう。

最後に

さて、誕生日なので好き勝手に曲＆自分語りしてみました！笑
この曲があったからこそ救われた私が私の中に確かにいて、みなさんにもそんな曲が出来たら、それがこの曲であったら嬉しいなと思って記事を書きました。
今までもこれからも、皆様と「愛」と「哀」を分かち合っていけますように。