幸せって何かね?(映画『愛がなんだ』を観て)
「誠意って何かね?」と菅原文太が5個のかぼちゃを前に問いかけてから、27年の月日が経ったそうです。
さて、先日観た映画『愛がなんだ』では、登場人物それぞれが愛だ、幸せだ、なんだかんだと言っていました。
それがいい感じにしょうがなくて、要するに結構好きな映画だったのです。
クズにも、でれでれした顔にもなるマモちゃん(成田凌)がかつてどこかで会ったことがある男の子に思えてなりません。
大人になってからの恋なんて…とか悦に浸ったり、いい女風吹かせたり、スミレを追いかけるマモ