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不登校から学ぶ今の在り方。老いるからこその、今ココ

おしっことうんちをやりきると
イライラ、もやもや、スッキリ♪
生涯寄り添える心とからだのケアをしています。

■日々、老いているからだ

2020年の記事を振り返ってみた
このブログを書いた時

継続ケアとして書いている
2024年だから、少なくとも

4年以上ケアしていることになる


■ケアしても人は生きている限り老いていく


不老不死や永遠の美なんて言葉があるが

美容男子が珍しくない世の中

男も女も関係なく

エイジレスな生き方

エイジレスな見た目

エイジレスな肌

ある程度の年齢になっていくと

誰もが

細胞から若返りたいと

エイジングケアを意識し出す

どう生きていくのか

どう自分を使うのか

何度も何度も

やり直しはきくが

同じ目線で

同じ場所で

同じやり方を続けている今の自分は

実は、

とても疲れてしまっていた

自分に気がつかないだけで

本当の自分を見ていないだけで

隠れた本音は
ずっと悲鳴をあげているのかもしれない。

いつだって

心と体は繋がっている

 ■偏りから、調和へ


自分の『今』をからだの状態から知ることから始まる


自覚の無い力みが抜けないのは何故?


姿勢を良くするために筋肉を柔らかくしたい

始めた当時は、自覚の無い食いしばりが強く、

背中や腰回り、とにかく全身ガチガチ

努力、根性、気力で

力を入れて姿勢を保ち

頑張って生きている状態

呼吸も浅く、生命エネルギーが停滞して

体内に熱がこもっている。

ファシアが癒着して、足首までこわばり皮膚が動かない。

水分が足りない固い筋肉が、骨や腱にピンと張りついて動かない。

触れて、ゆらして、呼吸して、

筋肉の繋がりを組み立て、

少しずつ少しずつ気が遠くなるような手当

忘れてしまった感覚を呼び覚まし

骨格を組み立てていく


■誰かの代わりに生きてきた、誰かのために生きてきた


積もり積もった何気ない習慣は

こどもの頃からの体の使い方は

自然と楽になる姿勢を忘れて

自分の安心安全な居場所

中心軸がわからなくなっていく

2時間施術して、や~っと表面の筋肉が緩んでくる。

本人に聞いてみると、

『あんまり気持ちよさが分からない。』

『緩んでいる感覚が分からない。』

『感覚がピンとこない。』

施術の後は、

癒着を剥がしてねじれを解いていく反動は

刺激となり、気持ちよさよりも

あちこち身体が痛くなっていたそうです。

自分が自覚していないとてもとても長い間、

ガチガチになっていたのだから、

身体もいきなり動き出せば驚いてしまう。


■ ガサガサじゃなくて、大福のような足裏になりたい


今はわからなくても、

大丈夫。

『必ず身体が変わるから!』

ほんの一ミリでも変化を感じる。

そしてそれを受け止める。

人は老いていく

だからこそ、今何をする?

否定的だった言葉が、最近は変わってきた。

骨の芯まで緩むのが分かる。

背中から足先まで、全身がぴったり床に着いている。

緩む心地よさが分かってきたら、

短い時間でも

全身の柔らかさが変わってきた。

2時間かかって

やっと柔らかくなってきた身体のこわばりが。

短時間で

いつの間にか触れればフワッと柔らかくなって、

足裏までも大福のように柔らかくなる

同期同調

共振共鳴

触れている私も、とっても気持ちが良い。

体が変われば

周りも変わっていく

が、

自分の中から体感できる


■ 時代は変わるのに体は置いてきぼり


時代は日々変わっていく

自分に気づいていない

という

情報弱者になっていないのだろうか?

溢れすぎた情報に惑わされず、本質を見極めて

常に自分自身を生きることを意識できる


そんな当たり前の様で

当たり前にできていない

自分を生きるということ

自分と身体の状態をセットに考えて見ると

矛盾が沢山見えてくる

自分はどう生きたいのか

どう老いていきたいのか

いつでも、自己一致したい


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