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心地良い空間を考えてみる。

入院生活も1ヶ月となると、色々と物が増えてきます。
生活しているのでね、日々アレが欲しいなぁとか思って、その都度母に頼んで差し入れてもらっているので。
物は増えていくのです。それは、仕方のないこと。

個室ではないので、収納スペースは当然限られています。
その中で、いかに生活しやすく物を配置するか?という問題に直面していた本日…。
何を何処にどの様に…と色々と並べ替えてみていました。

基本的に普段使う細々とした物たちはテレビ台へ収納しています。
テレビ台、引き出しとか冷蔵庫とかついているやつですけれども。
そこに、引き出しが2つ。
1つは鍵がかかるようになっているので、貴重品とか仕舞う場所にしてます。
もう1つの引き出しは普通の引き出しなので、それ以外の仕舞いたい物を。

テレビ台の上の方にも物が置けるので、そこに使用頻度が高く、仕舞い込む必要性のない物を並べ、どのように配置すれば便利かな?と色々と試してみています。
一応それなりの形になった気がするので、このまま少し生活をしてみて、また不便があればその都度考えていく予定…。

私は毎日何かしらモノを書くので、ノートが手放せず。
iPadでも書き物をしたりするので、それらをいかに配置するか?というのが難しい。

もちろん、iPadは鍵がついている引き出しに入れています。
あと、日記帳とかもそこへ。
ただ、スケジュール帳も兼ねたラフな手帳に関しては、すぐに手に取って書きたいと思う事が多いので、やっぱり手が伸ばしやすい場所に置いておきたい。
ペンケースも同じく。

お箸や歯ブラシ、ハンドクリームといった毎日使うモノ達もまた、それなりに便利なところへ配置して…。

なかなかに難しいのです。
まぁ、実際にこの並びで置いてみて生活してみないと良いところも悪いところも見えてこないでしょうから、答えを出すのはまだ少し先になるのでしょうけれども。

カーテンで区切られた自分のスペースがどんどんと生活色を増し、私らしさというか、私の場所感が強くなってきました。
まだ少なくとも1ヶ月は入院しているでしょうし、その間は私の場所なのです。

快適さはこれ以降も求めつつ、なんだか愛着が湧いてきてしまった我がスペースを眺めている日曜日の午後です。

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