ほろほろ落ちた 空から落ちた それは星屑 誰かの涙 明日の希望
眩しいな 目を閉じて尚 君の光が差し込んでくる 眩しいな 夢の中まで
夢だと思った それくらいに あれは奇跡だった 泣けるほどに美しい 君の笑顔だった
雨が降るから 諦めたの 陽が見えないから 目を閉じたのよ
光が差し込む 美しい光景を わたしはずっと覚えていたい あなたの香りと併せて このまま緩やかに 老いていきたい