息を止めた 世界を止めた 何もかもが立ち止まり 我に帰る時間だった
夢の続きをここらからはじめる わたしの脚が動くまで わたしの生命が満足するまで
ぽかぽかわたし 幸せだった 晴れた日でも 雨の日でも わたしはずっと 幸せなんだ
わたしはわたしを知りたくて ずっと迷子を続けてる 何かを望むわけでもなく ただわたしを求めて彷徨う
雨続きで構わない わたしは傘を持っている 明日が見えなくて構わない 雲に隠れて青空も見えないから