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萎んだ…??

シャワーを使わせていただきまして、さっぱりしております。
1人あたり30分の持ち時間、と言うのが基本。
もちろん、時間がかかりそうな方にはそれ相応に融通を効かせてくださって。私も最初は装備品が多かったので1時間の時間を確保していただきました。
それが、今や身一つ。
点滴の針すら持たないこの身では、15分もあれば上から下までさっぱり出来るのです!
えへん。
ま、髪の毛も短いし、時間がかかる要素は無いので。そんなもんですね。

さて、本日シャワーを使っていて思ったのは、「萎んだ…?」と言う事。

今年に入ってから、もっと細かく言うと2月末とかくらいから、だいぶと太ったなぁと感じていました。
で、動かなくては!と思って、運動の習慣を身につけるのに必死だったんです。

浮腫のパツパツ感が薄れて、水が詰まった人形というところから人間へと戻って来ているなぁ、と感じていたのですが。
なんか、萎んだ感じが凄いする。

もしかしたら、私が太ったと感じていたアレは、浮腫だったんじゃないか…?と。
そう思うくらいなんです。
パツパツと肉が張っている感じがしていたのですが、今は何だか萎んで。

一言で言うととても貧相な体です。

無理矢理に浮腫んで広げられていた皮膚が、本来の形に戻ろうとしていると言うのも一つあるのでしょうけれども、触り心地はイマイチ。
指を弾く弾力はあまり感じられません。
ふにゃーって。
気力の無い肌。

筋肉太りとか肉や脂肪と思っていた部分も、浮腫が取れてきた、という今の状態で見てみると、びっくりするぐらいに貧相なんです。

入院して多少の日数は経っていますが、筋肉がげっそりと落ちてしまったのでしょうか?
なんか、大丈夫か⁉︎と思うくらいに貧相な体にちょっとびっくりしまして。

メンタル的にはヘラヘラと軽い調子で居るのですが、体の方の変化は大きい物でした。それくらいに浮腫の症状が酷かったって事なのかもしれませんが…。

だとすると、主観で見ていた自分と周囲が見ていた私と言う人間の「まずそう…」と言う認識も大きくズレが生じますよね。
母が私に対して仕切りに「すぐに入院を!」と言っていた理由が今になって分かった気もする…。

にしても、この体、どうしてくれようか?

ラジオ体操は日課にします。
で、簡単な筋トレもこれからどんどんと挑戦していくつもりでいます。
スクワットとか。
場所を取らずにできるものを。

皮膚のハリの無さに関しては、伸びたものだし仕方がないにしても、この貧相感をいかにしよう…?
美容ケアとか言う前に、根本的に体づくりとかそういうところに取り組んで行かなくてはいけない気がしています。

どうやって取り組んでいくべきか…。

難問だなぁ。

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