変わらない生活と変わった感情
こんにちは、愛音です
1月2日
父が会社員現役の時は2日が我が家のお正月でした
年末年始も泊まりで働いてくれていたんです
泊まり明けの父と近くの神社で待ち合わせをして初詣、本当に働き者
私と2人暮らしになってからは年末年始は休んでくれて、私とワンコと父とで年越しをすることが出来ました
年が明けた1日には必ず会社に電話をしていました
年明けの挨拶と会社の様子などを確認、
退職してからは電話をすることはないのですが、昨日は私とお雑煮を食べながら当時のことを少しだけ話しました
若い子には仕事もしてほしいけど、年末年始など特別な時は家族と過ごしてほしいかったとか、
年末年始仕事でも苦痛ではなかったとか、
じゃあ私はどんな仕事に就くと思う？
さあね？それは愛音にしか分かんないことだよー、など
年が明けても、新たな年を迎えても、私と父のマイペース生活とマイペース会話に変化なし
1つ嬉しい変化があったとすれば、父が素直に私の見た目を褒めてくれるようになった
先月デジタルパーマをかけたのですが、それがどうやら似合ってるみたいです
出会った頃の母にそっくりで、可愛い
普段なら母には敵わない、と言われるところを素直に可愛い、美人になったと言ってくれました
母に近づけるのはとても嬉しいことなので、父からの褒め言葉も素直に受け取ります
今年は母のようにしっかり自分を生きて、走り抜けるような、そんな女性を目指したいかな
鏡に映るのは、ちゃんと私だ
＊愛音＊
空に届いてほしいのは
頑張る姿と
優しく零した涙の雫
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