「好き」を伝える方法
好きなものや人へ「好き」伝えていますか?
その伝え方は1つではありません
・ストレートに好きと言葉にする
・ありがとうと感謝する
・ぎゅっと抱きしめる
・丁寧に大切に扱う
・好きだからこそ、きちんと謝る
パッと思いつくだけでこれだけなので、皆さんの中にはもっと別の好きの伝え方があるかもしれません(素敵♡)
だけど思いつくのと実際出来ているかはちょっと別です
特に日本人は「好き」や「愛している」を言葉にするのは照れくさく感じると思います
たとえば海外でハグは挨拶ですが日本では出会ってハグ♪は、ほとんどしませんよね
でも感謝の気持ちを表すことはストレートな愛情表現よりしていませんか?
小さな頃から「ありがとう」「ごめんなさい」は親や周りからも教えてもらったはず
私もこの2つは日常的に使っています
ここでタイトルに戻ります
好きを伝える方法
好きの代わりともなるありがとうとごめんなさい
日常的にも使っていると言いましたが、この2つを伝えることも戸惑う、躊躇う場面もあるはずです
ちゃんと感謝を伝えたいのについ言えなかった
謝りたかったのに言葉が胸で止まってしまった
思い当たって大丈夫、責めたりしません
私にだってこのような場面は沢山あって戻りたいような
逆に思い出すのも辛い、という場面があります
母に向かってキツい言葉を浴びせ、我に返ったときごめんを言いたかったのに言葉が、感情が、詰まってしまった
結局そのまま言えずでした
実は言葉とは自分の中に常にある、とは考えていません
なぜなら無限にある言葉を小さな体に置いていたらパンクしてしまう
言葉は図書館にある本のようにいくつか借りてきて、返して、借りて、返す、の繰り返しだと思っています
だかり言いたくても言えなかった言葉があったのはその時言葉の図書館にまだ置いてあったから、自分の中にその言葉を置いていなかったから
私なりの好きを伝える方法はコチラ
いろいろな言葉の図書館を探してみて下さい
図書館は1つではありません
人生を歩き偶然見つけるものもあれば
人から聞き探しに行ったものもあります
その図書館によって置いてある言葉も感情も違います
もしかしたら日本にある言葉の図書館にはハグや愛しているよ、があまり置いていないのかもしれませんね?
いろいろな図書館に入って、沢山の言葉を眺めて、借りて、返しながら言葉や感情を豊かにすると
好きを伝える方法がそれだけ増えます
言葉の図書館で素敵な出会いがありますように
*愛音*