先輩と私
こんにちは、愛音です
ピアの先輩と精神障がいを持つ方達の作品展へ行ってきます
書道とか、絵とか、詩とかかな?と想像
先輩にとっては地元で、私は電車の旅になります
先輩には沢山感謝しています
はじめまして、は私がピアサポーターの研修を受けていた時です
だから…5年くらい前?
先輩は講師としてリカバリーストーリーを発表
(※発症から回復期までの話のことです)
研修は5日間も座学を受けてきたのに、疲れが吹っ飛び、心がものすごく反応する話ばかりで、資料も個性的で、衝撃でした、何この人!!
そのくらい話に引き込まれていて、もっともっと話を聞きたくて、進行役の方からマイクを渡されて、感想を伝えました
そして心の底にあった思いを引き出した
「私は弱いピアサポーターになりたいです
経験したことを忘れることなく
弱さを忘れない
そんなピアサポーターになりたいんです」
私が話している間先輩は終始嬉しそうに笑ってました
なんであんなに笑ってたのか聞けばよかったなあ
講義が終わると挨拶に行きました
そこで名刺を頂いて時々連絡を取ってました
その先輩が先月ピアサポーターの定例会でお会いして、トータル5時間喋り尽くした相手なんですよ、実は(笑)
はじめましての時はまだピアサポーターの卵にもなってない私でしたが
今では少し、ピアサポーターを知ってる仲間になれた気がしています
まずは作品展をじっくりと見て、その後お茶する予定です
たまには人と出掛けるのもいいですね
前回の5時間で人には話さない、色んな面をお互いにさらけ出しましたから、今更照れる部分も隠す部分もなく、楽しみます
«٩(*´ ꒳ `*)۶»
*愛音*
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