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優しさの温度

投稿コンテスト#やさしさにふれて
に参加したいと思います

先日愛したいを投稿しました
内容はキャパシティーオーバー
時間のある方はこちらも読んでみてください

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キャパシティーオーバーなので仕事をお断りする連絡をした際に
大変お世話になっているセンター長がその日の私をみて
「いつもと違うのを感じていたよ」
そう気がついていたと教えてくれました
色々な人を見ているセンター長なので
私の普段と違う姿、異変を感じ取ってくださいました

嬉しかったです
いつもしっかりとして、頼られての私の中にある
不安定、無理をしている姿を見てくれたことが
最後には「また戻ってきてね。待っているから」

そして翌日、センター長宛てに手紙を送りました
それはなかなか言えなかった本音について

私は休むことが怖いです
休んでしまうと信頼を失うと思っていたから
でも本当に信頼を失うときは
まさしく今の状態ですよね
無理をして、安定剤や鎮痛剤でごまかして
倒れるまで「助けて」を言わずにいる
助けてもらえないと思っていること
それは周りを信頼してない証拠かな

実行委員のメンバーは私が休んでしまっても
必ずいい交流会を作ってくれます
周りのこと、メンバーのことを信じることが
やっと出来るようになりました
少しずつ人に頼って甘えてみます

倒れてしまったとき、周りの力と優しさに
気がついたのです
「体調不良なので休みます」と言っても
他の委員たちは普段通り会議をして作り上げる

信じよう、そして少し甘えてみよう
今は本命の仕事を精いっぱいやりたく
そのため余裕がないのが事実です

人に甘えるというと今まで良いイメージがなく
まるで自分の力のなさを実感するだけ

だけど実際は違うんですよね
甘えるとか頼るのはとても心が安らぐこと
相手の心の温度に触れることが出来て
その熱に余裕の無かったこの心は温まります

これが優しさの温度
仲間の優しさの温度に触れて
安心して休息がとれます

もちろんしっかりと休めたら
また元気よく仲間と一緒に
会を作り上げる作業へと参加します

皆さんはどうでしょう
優しさの温度に触れたとき
心にどんな感情が芽生えますか?

*愛音*

サポートしていただけたら嬉しいです🌹 これからも頑張りますね!