世間知らずのお姫様の辿る道
こんにちは、愛音です
私はバカだなあ…と思う時が
今は就労移行でなんとか頑張っているけど
仕事を命優先したくて辞めたことは
時々自分を苦しめます
仕事を辞めたくなかった
あの職場を辞めたくなかった訳ではなく
支援職を辞めたくなかった
福祉についての話し合いの場や
会議に参加していたかった
職場でのトラブルなんてどこでもある
ただ想像していたより酷かっただけ
大人が偉いとか
年上は敬うべきとか
障がい者とか健常者とか
心の裏表とか
もっと世の中を知っておくべきでした
そうすればあの職場でも
立ち振る舞いが少しは分かっていたかもしれない
いちいち反応せずにいられたかもしれない
大切なものを奪われなかったかもしれない
だから現実は
素敵なドレスも光るガラスの靴も
舞踏会の招待状も貰えません
でもそれがなに?とも思ってて…
チャンスを待つばかりのお姫様?
それだと毎日暇じゃないの?
私がなりたいのは
自分でチャンスを掴み、
自分で決断するお姫様なんです
確かに私は自らチャンスを手放したバカです
ドレスも靴も招待状も貰える場にいたのに
そこからいなくなりました
だけど終わりを告げる12時の鐘は鳴っていません
鐘が鳴るまで諦めたりしない
鐘が鳴っても諦めはしない
世間知らずのお姫様の強みは1つ
それは自分のことを信じる強さです
さあ、未来の舞踏会に備えて
今日も就労移行で学んできます
*愛音*
※いつも以上に話がまとまらずすみません※
(。-人-。)
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