生きる、を伝える
こんにちは、愛音です
ジブリの「耳をすませば」を初めてみたのは
小学生か中学1年くらいの時です
主人公の雫が友達に頼まれて
英語の歌詞を日本語に直すのを見て
「やってみたい!!」とすぐに思いました
作文や詩を書くのが趣味だったので
挑戦したくなりました
結果は全然書けずに終わりました(笑)
途中で飽きてしまい、なにも心に言葉が落ちてこなく
あ、これは私向きではないぞと悟りました
そこから月日が経ち
茶道サークルを楽しんでいた頃、25、6歳かな
メンバーさんがピアノを習っていて
お家に招いてくれてピアノを聴かせてくれました
すると心に言葉の欠片が降ってきました
どんどん降ってきて、胸が熱くなって、
弾いてくださったいくつかの曲名を聞き
家に帰ると夢中で言葉を書き続けました
目を瞑らなくてもメロディから情景が浮かび
物語が始まっていく
その物語が終わる前に言葉で残しました
繰り返し曲から始まる物語と、私の言葉の物語
その2つが上手く合わさると詩が残りました
何かを創ることがとても好きです
noteはもちろん大好きだし、スタエフもまた再開させます
何もないところから世界を創るのがとても楽しい
昔から絵を描くのは苦手でしたが
文章ならいくらでも書けました
真っ白な原稿用紙を文字で埋め尽くすのが楽しかったです
シャーペンの芯、ボールペンのインクがなくなるのは
私にすれば達成感なんです
それだけ世界を創ったと思うと嬉しくて仕方なかったです
またその達成感を味わいたいです
詩を書くでもいいし、物語でも、自伝でもいい
文字を使って私が生きてる証を残したい
私の生き方がいつか誰かのヒント、
灯りになればとか思っています
実際はそんなに簡単ではないけれど
挑戦するのは私の気持ち次第です
力が溜まったら1つずつ挑戦したいです
*愛音*
サポートしていただけたら嬉しいです🌹 これからも頑張りますね!