英語ってなに?と考えています(自己紹介)
東京にある大学の若手の研究者です。
世界で、様々な形に変化して話されている英語と社会について日々
考えています。
「ネイティブ」という一つの英語の形にこだわりすぎて、それにたどり着かないと、私たちは「英語が苦手、できない、恥ずかしい」と人と気持ちを通じ合わせるという大切なコミュニケーションの役割を忘れてしまいがちです。でも蓋を開けてみれば、英語を母語として話す人たちは、世界の英語話者でいうとほんの少しです。大半の人は、自分たちの言語と共に英語を話し、そこにはカラフルな言語の