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自慢の上司

みんなに愛されている店長が明日からいない。

心のどこかでいつもお父さんのような存在だと勝手に思っていた。

とうとうもうお別れになってしまうんだと考えると、こんなにも身近にいてくれたのに、離れる時はスッと消えてしまうんだと後悔まではいかないけれどなんだかむず痒い。

毎日素敵な笑顔で、時には真剣な表情で注意してくれて、社会人はじめの一歩を安心してふみだせた。 

そんな人がいなくなってしまう。

さようならではないけれど、またねと次会える日まで。

あなたの笑顔は忘れません。どうかご自愛ください。

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