モアイ

なにものでもない私が好きに書くことが、誰かに読んでもらえるのか?という実験✨ 男の子…

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なにものでもない私が好きに書くことが、誰かに読んでもらえるのか?という実験✨ 男の子2人を育てるシングルペアレント、月1面会。 地方都市でフルタイム勤務。

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片頭痛とMRI

10/6の夜から始まったえいたの頭痛。学校に行けなかった日、6日目。 頭痛が始まってから10日目。 最初の3日間は倦怠感が強く、午前中寝ていたので心の状態が現れたものかも、と考えていた。部活が嫌だったかな、中学校の生活が負担だったかな。 4日目から頭痛、強い頭痛の時に吐き気があり、倦怠感がなくなった。 行きたい用事には頑張って行って、会いたい友達ともゲームで遊んだ。週末も頭痛が続き、治まったり強くなったりした。 心の状態によるもの、という疑いは残しつつ、脳に何か起きてい

    • 不登校のはじまり?

      中一になった長男が月曜から頭痛と倦怠感で学校に行けなくなった。 そういえば、日曜の夜から頭が痛いって言ってたから、季節の変わり目で体調崩したかな?体を休めたらいいよ。 そうして始まった一週間。 暑くて長かった夏の気温がようやく落ち着いて、2回、長袖を羽織った。 毎朝起こすと、「頭が痛い…」。それで、火曜、水曜、そして今日。 昨日、担任の先生が家まで様子を見に来てくれた。午後の方が体調が良ければ午後の授業だけ、とか、部活だけ来ても大丈夫だから。顧問の先生にも話をつけよう

      • 子どもと私だけの生活が始まった

        三ツ矢サイダーを夕食後に飲み、引っ越し1ヵ月のパーティーをした。 年度変わりのバタバタの引っ越し、新年度の書類やゼッケンつけかえなど、とても忙しい日々を送っているうちにあっという間に1ヵ月が経った。 最初の一週間は緊張感があった新居の生活もすっかり慣れてきて、食事の支度、片付け、お風呂、子どもの学校のアレコレをするうちに我が家に思えてくるから不思議。 この前まで住んでいた実家に行ったときの、なんとも言えない、あの、自分の場所、という安心感も薄れてきて、両親が住む場所、に

        • 11歳のアンガーマネジメント

          宿題をやる仕組み作り 5年生になる長男のえいたは宿題が大嫌いです。  取りかかるまでの心の準備にとにかく時間がかかるのです。 30分〜1時間ほど。 放っておくと違う本を読み始めることが続いたので、最近は1時間ほど隣に座って仕事をしながら宿題を進めるのを応援しています。私の時間がかなりとられますが、「宿題やりなさい!」、「まだ終わらないの?」と声かけをし続けるほうが辛かったので、宿題に時間を使うことにしました。 そして事件が起きた 今日のこと。 宿題の前にゲームがやりた

        片頭痛とMRI

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          私はこんな人

          熊本出身。 大学時代パリに1年留学。 東京で結婚、8年ほどの結婚生活ののち離婚。 九州の地方都市で男の子2人と両親の5人住まい。 現在、引っ越し先が決まり、3月から子どもと3人暮らしが始まります! 大切にしていること: 子どもが幸せに生きていくためにも、自分の幸せを大切にする。

          私はこんな人

          雨の日の

          暗くてどしゃぶりの今日みたいな雨の日は、自分が猫だったらじっと動かずに過ごしたい。 窓の外の重たすぎる空気に動けなくなっている自分。 あぁ、雨で死ぬのも悪くない と、ふと思った。

          雨の日の

          主のいないマンション

          デスクから見える、地方都市にしては高いマンション。 地元のうわさで、有名人が上の方の階を購入したと聞いた。けれどその人は亡くなってしまった。あのマンションに来たのは数回だろうか。 主を失った部屋の静けさ。 その部屋に出入りする残された人々は故人を想って悲しむのだろう。 その部屋には主がいたかもしれないが、そもそも、この世界は誰の者でもないはずである。家具も建物も、主でさえも、地球や宇宙の時間軸で見ればすべて一瞬の出来事。すべては一過性にすぎない。私たちはその中で、他者と関

          主のいないマンション

          家探し ~ひとり親と子ども2人~

          離婚して実家に住んだ時から、ずっとお世話にならないことは決めていました。 そして、同居から3年ほどが経ったころ、「時が来た」と感じる出来事がありました。それ以来、父からは反対されているけど、家を出るタイミングを見計らっています。 大きな要因は、母への言葉の暴力。 残念ながら、父にその自覚はありません。 話し合いで改善したこともありましたが、根本的な性格や長年の習慣は変わらない。 この環境を続けることで一番怖いのは、子どもの将来のパートナーへの接し方、だと思っていたんです

          家探し ~ひとり親と子ども2人~

          子連れで実家で暮らせない

          2022年1月にこれ以上実家では暮らせないと確信したけれど、父はそれを認めなかった。お金や人的サポートが必要だから、という理由。 父も働き始めの頃は現在ほど稼いでいなかったわけで、私が子どもの時にお金がなかった話も何度も聞いた。父だったら絶対に両親のもとに戻ることはなかったはずなのに、「自分が心配だから」私のことを引き留めるのはちょっと違う、と思う。あなたの娘は自分のことは自分で決められるのだから、決断を尊重されずに縛られていると能力を発揮できないよ、お父さん。 子父から

          子連れで実家で暮らせない

          楽天の自転車損害賠償保険を検討してみた

          自転車損害賠償保険等への加入が義務化されるとのことで、調べてみました。私の場合は自転車を使うのは主に私と長男なので家族プラン一択、子どものケガに補償を付けるかどうかがポイントでしたが、私が動けなくなった時の方が金銭的リスクが大きいので、そこを重視し、損害賠償は家族全員に当てはまり、ケガや入院、死亡の場合は私だけ補償されるものを選びました。 楽天超簡単保険 自転車保険プラン 家族型 3,900円/月~ ・SPU up なし ・交通事故だけでなく日常の事故全般(ケガは交通事故の

          楽天の自転車損害賠償保険を検討してみた

          変わり続ける世界で生きる

          テレワーク中、子どものオンライン授業なんかが落ち着いて仕事もひと段落すると本を読む時間ができた。 縁があったので「須恵村」(著:ジョン・F・エンブリー John F. Embree)を訳した人の本「忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)」(田中 一彦)を読んだ。「須恵村」については読み通す自信がなくてまだ読んでおらず、図書館の貸し出し予約をしている段階です。英語版はオンラインで無料公開されているが、電子機器での読み物はまだ慣れないので躊躇しているところ。 私もコロナ過で生

          変わり続ける世界で生きる

          手詰まり コロナ禍リモートワーク夏休みステイホーム

          週末は雨の予報だったので家にいました。 平日もずっと家に居たので子どもたちと文字通り24時間7日間一緒です。 同じ喧嘩、宿題やりたくない、お外いきたくない、片付けるのもいや、おじいちゃんと言い合いになる、おばあちゃんに怒られる。 買い物も最低限、5人全員家にいます。 私は子どもと同じ部屋、逃げ場がありません。 子どもの前でたくさん泣きました。 きっと明日は少しは楽になります。 でも、今日のところは手詰まりです。

          手詰まり コロナ禍リモートワーク夏休みステイホーム

          その風景にいてほしい人

          コロナ禍で人と接触できない昨今、近くの学童でも感染者が出てから、けいちゃんを学童に行かせなくなりました。 小4と小1が家にいると喧嘩もするし食事も大変ですが、コロナを避けるには私にとってはこれが最良の選択でした。 しかしやはり、リモートワークをしながらの子どももステイホームには変化が必要です。 そこで、ときどき、車で2時間ほどのところに住む、私の恋人のところに息抜きに行っています。 恋人は田舎の広い一軒家に1人で暮らしています。私たちは今のところ結婚をするつもりはあり

          その風景にいてほしい人

          6歳児とテレワークな夏休み

          仕事できるはずないよね、うん。 早々に夏休みのドリルを終わってしまったうちの6歳児。 私はテレワークながらコロナの影響をモロに受けている職種ということもあり、午前中に仕事が終わりました。 パソコンに向かって個人的な写真の整理や家計の管理をする私。 仕事はヒマです。 そしてLEGOにも飽きて朝10時から「つまんなぁ~い」を連呼する6歳。 「つまんなぁ~い」や「やりたくな~い」を連呼し、泣きながら怒って叩いてくる6歳と1日中家にいるのは拷問です。 ひとりで遊んでくれたらい

          6歳児とテレワークな夏休み

          パンデミックはまだ終結しない(泣)

          毎朝平日8:30-9:00で相変わらず聞いているこびナビのTwitterスペース。 感染症や公衆衛生や小児科や精神科などなど日本やアメリカの最前線の医療に携わる医師の方々のお話しが聞ける、とてもありがたい時間。 もともとはワクチンの情報提供としてスタートしたこびナビですが、ここではワクチンやコロナにとどまらず、医師の方々同士で質問し合ったり、経験談を紹介していたり、勉強になるし、一緒に戦ってる気持ちで聞いてます。 でも今回はちょっと違ってまして。 今日は8月2日、日本

          パンデミックはまだ終結しない(泣)

          環境の小さな変化と子ども

          在宅勤務が終わった。 1年生のけいちゃんは在宅勤務の間は学童に行かずに帰ってきていた。4時頃に帰ってきて、家でアイス食べられるし、お家で自由に遊べるし、気楽に過ごしていた。 在宅勤務の終わりが決まった時に 「ママが会社に行くときには学童に行ってもらわなきゃいけないのよ」 と伝えていたけれど、元の生活に戻った今朝、それはそれは大暴れで体中で拒否していた。 行きたくない、の一点張りで涙をぽろぽろ流して泣いていた。 そんなに体を震わせて泣くほどいやなとこ、行かなくていいよって

          環境の小さな変化と子ども