見出し画像

そのときのまっすぐがおもしろい

その歳にしか表現できないものがある、とおもっている。


こども4歳のころの色つけ



こども小学生のころの絵



もうこれは立派なアートだ。

一番の魅力は、その時の、そのひとの、感覚がまっすぐに出てる点。だってそういうのって、後にも先にも表現できるものではないから。それに、そのひとでないと表せないものだから。その唯一無二を想うと尊くて愛しくて涙が出そうになるよ・・・

成長するにつれて何かを得ていくけど、何かを失っていく気もする。時折、あの頃の自分だったらどう表すんだろうっておもうことがあるけど、もうそれは叶わない。叶わないんだ。だったら、今表現できるすべてをまっすぐに出してみようよって熱が入る。


その歳にしか表現できないものがある。


一人ひとりがもつこの価値を、この素晴らしさをわたしは全力で感じていきたい。いわゆる一般的な、多くの、画一的な優を求めるあまり、唯一を見失うことなく。唯一無二を全力でおもしろがれる大人でいたい。

さいごに。

スポットライト当てたった(笑)

いいなと思ったら応援しよう!