キャリーの布陣が揃ったので、ドイツ行きの荷造りを始めた
数日前に荷造りを始めようとしたら、使う予定だったキャリーの重さに驚きました。
10年近く前の記憶だからすっかり忘れていたけど、そういえばこのキャリーは重いし進みが悪いしで大変だったのです。
10年前といえば、私が初めての海外にして、ドイツに2か月留学をした時のことです。
あれから約10年の時を経て向かう、今回のワーホリ。キャリーを新調することにしました。
私のこと
ギリホリの30-31歳の年代
会社員を辞めて約半年間韓国留学
帰国後、準備を経てドイツワーホリ
日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る
前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に
円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦
▼前回の記事
▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン概要
※記事は数ヶ月前に書きました。有料記事ですが無料で全文読めます☺️
キャリーは4時間で決めた
「旅」や「海外」の話をよくしている私ですが、実はキャリーバッグを買うのはこれがまだ二度目です。
こだわりがないので、いつも実家にある子たちを借りて、自分の相棒として使っていました。
先に行った半年間の韓国留学も、父のキャリーバッグを借りて行ってきました。だけど今回は、この大きさではまったく足りません。
古いキャリーを引っ張り出してみたのは良いものの、重すぎてドイツにたどり着くことがまったく想像できなかったので、新調を決めました。
決断すると行動が早いのは、自分の好きなところです。
「いいキャリーを教えてください!」とTwitterに投稿し、1時間でたくさんのリプをいただきました。とっても嬉しかったです🙇🏻
メーカーはどこが良いのか、それはなぜ良いのか、カバンは運ばれるうちに壊れることもあるから価格と強度を気にするといい、などなど。
うおーっと調べて、相棒にたどり着きました。私の推しの曲であるButter色の2つでドイツに向かいます!🧈 かわいいので見てください。
かわいい相棒に出会ったので紹介をさせて欲しいのですが、このキャリーのいいところは、フロントオープンタイプということです。
パカっと真ん中で開くスーツケースは、開けるときの重さとか、開いた後の場を取られることとかに、いつも一瞬「嫌だな……」の感情が湧きます。
でもこの子なら、それを心配しなくていいです。
しかも、ヨガが趣味でヨガマットとフォームローラーを持っていきたい私には、このカバンの深さはうってつけでした。
ということで、フロントオープン、深さがある、見た目がかわいい、そこそこの強度、そんなに重くない!というこの子を相棒にしました☺️
キャリーを新調したい方がもしいれば、参考までに。
ちなみにそれ以外には、サムソナイト(ちょっと高いけど格段に軽くてびっくりした)やace(お値段お手頃でかわいい)を推薦いただきました☺️
せっかく情報をもらったので、ここでおすそ分けです。
ドイツ行きの荷造りを始めた
そんなこんなで、昨日から荷造りを始めました。ここからは荷物の詰めて出してをくり返し、持っていくものを決めていきます。
このフェーズって、とってもストレスがかかります。どうしても、完璧に荷造りをしたくなるから。
少しのミスもしたくない私が出てきて、用意周到に荷造りをしたくなります。
私の仕事であるコーチング的な考えを借りれば、これは私のサブパーソナリティ(=人格のようなもの)が影響をしています。
本体の私は、明日どころか1時間先のこともわからない、「超・イマココ」を生きている人です。
でもそれではうまく暮らせないから、私の中には私を生活させてくれるサブパーソナリティ集団がいます。その1人が、用意周到さんです。
この人格には、1年ほど前に出会いました。この人の助けを借りて、私はドイツへの準備を進めています。
私にとってはすごくありがたい存在だけど、「完璧にせねばならない」と自分を苦しめすぎずに準備をしたいと思います。
行ってから買うこともできるわけだしね。円安なので、痛いけれど。
出発まで、あと少し。心がざわつく時だからこそ、自分に余白と許可を持ちながら、ゆるく準備をしていきます。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️