眠気への抵抗はバランスを崩すと知っているから、昼寝をしたら3時間が経っていた
家族で出かけて昼ごはんを食べ、少し用事も済ませて帰ってきた今日。
ほんとうはもうひとつ用事を済ませたかったけど、ふらふらに眠たかったので昼寝をしたら3時間も寝ていた。
実は、この記事を書いているいまもめちゃくちゃに眠い。書いている外では、台風の大雨が降りつけている。
気象と疲れが影響しているのだと思う。と、原因がわかったところで、眠気の解決にはならない。
とにかく今日は、早く寝るしかない。
ここ数日の私
最近の私は、実はちょっと忙しい。
だけどいわゆる、心をなくす忙しさではない。やりたいことを早くやってしまいたい忙しさである。
楽しいから没頭するのと、それによって疲れることを、私はたびたび繰り返している。
これは、私の特性なのだと思う。付き合っていかなければいけない特性。
認知が変われば何か変わることもあるかもしれないけど、私は別に、この特性のことが嫌いではない。
没頭しても家族は何も言わないし、没頭することで身の回りが驚くほどに荒れるようなこともない。
ただただ楽しく没頭をする。たまに没頭しすぎて戻れなくなるのはちょっと苦しいけど、でもいまのところは、大きな支障のない私の特性。
眠気には抵抗しない
でも、気をつけていることもある。それは、眠気には抵抗をしないこと。
特に昼寝は遠慮をしない。むしろ、眠くなくても昼寝はしたい。
昼寝は私の心を整えてくれるし、ざわつきを収めてくれる。私は昼ごはんを食べた後、どういうわけか心がざわつく。
このざわつきには抵抗をせず、同時に眠気が現れたら余計に抵抗をせず、欲求にしたがってしっかりと寝る。
これをするから、没頭も楽しめているのかもしれない。
昼寝を3時間していた
そういうわけで、今日も眠気には抵抗をせずに、寝間着に着替えてベッドに入った。
なんとなく今日の眠気は強そうだな、3時間くらいは寝そうだなと思ったら、ぴったり3時間後に目が覚めた。さすが私、私のことをわかっている。
3時間も昼寝をした日は、さすがに夜の眠りの質が下がる、ような気がする。
それでも、無理やり目覚ましをかけたところで起きれないんだし、欲求を無視をすると良いことはないと知っているから、私は抵抗せずに昼寝をする。
私にとってのお仕事の日は、さすがに3時間も昼寝はできないけど、できるときにはしておくに越したことはない。
特に最近はまた頭とパソコンを稼働させすぎて、パソコンも連日苦しそうな音を出していたし、こういう時は本体の私が寝るのが一番。
そんな精神で、今日も生きている。