魚は釣り方を教えるが大切
先日セカンドキャリアとして社長就任してもらいました
先日、K1ファイター覇家斗選手を弊社Aimhighの子会社の社長として就任させました。
それに伴い、Aimhigh宇都宮店を設立
覇家斗とは現役時代の練習パートナーでかれこれ4.5年の付き合いになる。
練習熱心でキャリアもある彼だが、
気づけば29歳、セカンドキャリアを考えなくては行けない時期だ
勿論、スポンサーという名のタニマチを集め生活をすると言う選択肢もある
しかし、そんな生活はあまりには疲れる。
覇家斗自身もヒモ男のような人間になりたくて格闘家を始めた訳では無いと言ったのだ
私は彼と仲間だし、格闘家のセカンドキャリアについては私にしか出来ない仕事だと思っていたので、
彼にAimhighを出店してみないかと打診をして、立ち上げるという流れに至ったのです。
何故、子会社という形なのか?
これには考えがありWIN-WINになれて
彼自身の人生を幸福に充実させる為には
彼自身の力で魚を釣る事が大切だと思っているからです。
魚は貰う、管理釣り場で釣る、野生を釣る同じ魚でも意味が違う
魚を貰う
「現役選手は現役だけやってればいい
お小遣い、激励賞で金一封をプレゼントするから
練習をやれ」
しかし、
お金の仕組みや使い方を全く分からない人はお金は
あっという間に使い終わらせる
お金の投資と浪費の違いやお金に対するルールが分からないのだから仕方ないのだ。
何ものにもならず、無駄遣いで終わってしまう事が多いのだ。
宝くじを当てた一般人は不幸になるって話がありますがあれは事実で、お金の使い方を知らないので
生活はあっという間に地に落ちる人が多いみたいですね。
コレは魚をあげた人間のエゴが満たされるという行為なのです。
管理釣り場で魚を釣らせてあげる
これもアスリートの支援で良くある事かもしれません。
「応援してるから、短い時間でいいからウチで働きな!」
「オレと付き合ってれば、仕事や人脈全て紹介出来るから」
と甘く優しくしてあげる。
勿論ありがたいのですが、自分の力で立つ
自立出来なくなります。
長いサイクルで考えれば、
釣り堀を管理してきた人も不満も出てくるし、
宣伝力が本当に強い選手を除き他の人からエコひいきの声も聞こえてくるでしょう。
決してWIN-WINの関係になる事はありません。
野生の魚釣る
私が目指すのはコレです。
野生の魚の釣り方を教え、マスターすればすぐに自立が出来るのです。
勿論、野生の魚は簡単には釣れません
しかし、釣れた時の充実感は大きいですし
どんな環境になっても生きていける力なのです。
ビジネスにおいても、こちらも求める気持ちも生まれないし
覇家斗自身も自身で舵を取る、充実感も感じられると思うです。
頭のスキルアップは、誰にも奪われる事のない一生モノの財産なのです。
誰かを支援したいと思うなら
魚の釣り方を教えると言うのも
一つの支援の形だと思っています。
私はこのやり方が非常に好きです
様々なアスリートにセカンドキャリアという
魚の釣り方を教えて行きたいと思っています。
日本国民は魚を貰えるのを待ってる人が多すぎる?
コロナショックの影響により
一世帯30万?1人10万?と色々と言われていますが
10万で決まったのかな?
噂によると
「高所得者には、配る必要がないとか」
言ってる人多いみたいですね。
ただ、私に言わせれば
魚を貰って食べるだけの考えの人は
10万貰ってもすぐ無駄遣いをして終わらせると思っています。
魚の釣り方を知ってる人は
貰った魚、10万を足しにして様々な投資として使うと思います。
・株式、FX投資
・国債に貯金
・自己投資
のような感じで
そもそも魚の釣り方を知ってるんだから、
10万をあてにはしないと思います。
政府の考え方はバカを作るしバカをみる
補助金、助成金をもっと経営者を中心に支給をすべきと私は思うのです。
勿論、お金を経営者の個人的利用の不正使用を防ぐ為の何か策は作るべきですが、
理由としては
・休業や自粛をさせやすくなる
・法人は法人税や累進課税もある
この2つの理由がすぐに浮かぶ
「自粛しろ」と、指示はするが
しかし補償が無い。となれば自粛が出来ないのが現実なのだ、法人単位でお金を渡せば、従業員に支払いをしながら休ませやすくなるのです。
もし儲かれば累進課税制度が日本にはある。
経営者が儲かれば、法人税と累進課税で後々税金でたんまり回収が出来るのだ。出し惜しむ政府にとっても魚の釣り方が分かる人間に渡した方が税金ですぐ回収が出来るのだ。
勿論これには、
経営者が今までと同じ雇用条件を提示してあげないと勤め人が苦しくなってしまうので、そのルールの元に補償するという条件にはなると思うが。
1人10万という額で政府は感謝もされないだろうし、税金の回収も
かなり厳しくなると思われる。
コロナに対する付き合い方
withコロナと向き合う事をいうのも政府の役目なのではないのかと思います。
必要以上に怖がらない、感染は人→物→人を伝える
致死率の真実を伝える
オンラインを使う仕事の斡旋、
オンラインでの仕事やり方の講習会を開く
西洋医学の対症療法を待つのではなく
東洋医学の免疫療法を教える
免疫力は
・質の高い睡眠
・質の高い食
・質の高い運動
・質の高い生活
基本的な事です。
コロナと向き合わせようせずに
過剰に自粛を煽り僅かなお金で喜ばせるは…
小さな魚をあげる事
ワクチンや治療による西洋医学を期待するは…
釣り堀に案内するという事(利権の匂いがします)
東洋医学の免疫療法は
魚の釣り方を教える
これからも、
様々な魚の釣り方を覚えていきたいし
魚の釣り方を教えていきたいですね。
中澤純 30歳
群馬県出身
K-1ファイターになり数々の王者獲得後
現在、株式会社Aimhigh代表
4店舗の店舗を構える
その他YOUTUBERとしても活躍をしている
パーソナルトレーニングジム・ストレッチジム・キックボクシングジムなど
様々な事業展開をする中
現在Aimhighフランチャイズにも力を入れている
フィットネスで世界を変える!
そんな同士を募集しています。
FCについてはこちら
http://aimhighgroup.jp/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEaimhighfc%E4%BA%8B%E6%A5%AD/
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