前を向かせてくれる言葉
夏休みももうすぐ終わりますね〜
前期の成績返ってきました。ほとんど優(80点以上)でフル単だったので安心しました。多くの科目では受講者の上位3割しかもらえない(優3割規定)らしいです。東大の上位3割うれぴよ。まあでも、多くの東大生はやってないだけでポテンシャルは俺よりある人ばっかなので、ぬか喜びしても仕方ないね。謙虚にいきます。謙虚に行くからまじでストレートで卒業させてほしい。
あ、あと理転して院行くかも分からないです。もし理転考えてる方いたらお話ししませんか?
で、本題。辛い時に自分を助けてくれる名言ってあるじゃないですか。僕はそういうの結構好きで色々調べたりしてるんですけど、1番刺さった名言を紹介したいと思います。こちらです
19世紀フランスの作家フロベールの名言です(日本語訳)。
「君にとって最も栄光ある日とは、成功のその瞬間ではなく、絶望とどん底の淵にあって打たれこづかれ、それでもなお前進しようとするその時である。」
これ。えぐくないですか。この言葉を糧に今でも頑張れています。栄光の日というのは成功の瞬間ではなく、絶望から這い上がる時だと。
受験の時もそうでした。(こいついつまで受験の話すんねんって思われた方、申し訳ないです。それ程に壮絶で濃厚な体験だったのでお許しください)もちろん合格した時はめっちゃ嬉しかったです。ただ、自分が1番輝いていた時、頑張った時は、直前期病みながらも毎日戦い続けた時でした。支えてくれた人への大きな感謝を今も持っています。
この言葉は世界史一問一答にありました。この言葉を知ることができただけで、世界史を選んでよかったと思います。
今でも辛い時ありますよ。課題が終わらない〜とか。人傷つけてしまったり、逆に傷つけられたりとか。それでもこの言葉が前を向かせてくれます。生きる上での指針ですね。
ちょっと短いけど今日はこの辺で。最後まで読んでくださってありがとうございました。皆さんの好きな名言を是非dmで教えてください。待ってます〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?