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【ワーママ】小学生2人と室内プール行った話


小学生の子ども2人と室内プールに行った今日は、私にとって思い出深い体験となりました。
私は水のトラウマを抱えており、プールに入ること自体がかなりの勇気が必要でした。
しかし、子どもたちが浮き輪やビート板を使って、私を助けてくれたおかげで、その恐怖心を乗り越えることができたのです。


今日は朝から子どもたちがワクワクしている様子が伝わってきました。普段はパパと3人で行きましたが、姉弟がママとも行きたがっていたのと、楽天で新しく買った浮き輪が昨日届いたばかりで、2人は昨日からソワソワしていました。室内プールは子どもたちにとっては楽しい場所で、姉弟がハイテンションなのも頷けます。
私は仕事が忙しいワーキングマザーとして、週末は子どもたちとの時間を大切にしています。
平日は会社での仕事に追われる中、週末は思いっきり子どもたちと遊ぶことでリフレッシュします。


プールに到着して、私は少し緊張していました。以前のトラウマが甦り、水の中に入ることへの不安がよぎりました。しかし、子どもたちは全くそんなことを意識せず、浮き輪やビート板を手に楽しそうにプールサイドを走り回っていました。姉弟の無邪気な笑顔が私に勇気を与えてくれました。


「ママも一緒に来て!」と子どもたちが誘ってくれました。私は姉弟に合わせて笑顔で応えましたが、内心はまだ不安でした。
しかし、子どもたちが手に持っていた浮き輪を私に差し出し、「これを使えば大丈夫だよ!」と言ってくれました。姉弟の優しさに触れ、私は決心しました。


浮き輪を装着し、プールの浅いところから足を浸すと、最初の一歩が踏み出せました。子どもたちは嬉しそうに私を囲んで、一緒に遊び始めました。ビート板を使って浮かびながら、子どもたちと一緒に水中を移動する楽しさを知りました。姉弟の喜びが私の心を和ませ、次第に緊張感が和らいでいくのを感じました。


プールサイドには他の家族連れも多く、子どもたちは新しい友達と遊び始めました。私もその中に混ざり、少しずつプールでの時間を楽しむことができました。水の中で子どもたちと笑い合いながら過ごす時間は、私にとっても新たな成長の機会でした。姉弟とともに過ごすことで、自分の恐怖心を克服できたことに感謝しました。


子どもたちは水中での遊びに没頭し、私も姉弟に負けないようにビート板で滑ってみたり、水中でのんびり浮かんでみたりと、楽しい時間を共有しました。彼らの無邪気な笑顔と活気に満ちた姿が、私の心に強く残ります。


帰り道、子どもたちは「楽しかったね!」と大興奮で話していました。私も同じくらいの興奮を感じていましたが、それ以上に姉弟と共に過ごした時間の意味を噛みしめていました。年子姉弟とのプール遊びは私にとっても大きな挑戦でしたが、その結果として私は成長した気がします。


ワーキングマザーとしての生活は忙しくて大変なことも多いですが、子どもたちと過ごす週末の時間は、私にとっての宝物です。
姉弟との一体感や成長を共に感じることができる貴重な時間です。水のトラウマを克服したこの経験は、私の自信にも繋がりました。


今日のトレーニングで、一応口は水につけるレベルで、鼻や顔全体は無理です。今後も子どもたちと一緒に新たな冒険や体験を積み重ねていきたいと思います。姉弟が私にとっての最大の励みです。





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