認知症専門医・長谷川嘉哉チャンネルのおかげで理解が深まりまりました。
YouTubeの「長谷川嘉哉チャンネル ボケ日和 転ばぬ先の杖」をまず1本観たところ、先生の認知症の患者さんやご家族と接したたくさんの経験や事例が散りばめられているので、とても腑に落ちる内容で、しかもユーモアもあり面白くて、次々に観ていき、だいたい全部を観ました。
特に勉強になって好きなもの数本を貼ってみますね。
ですけれど、ここに貼ったもの以外にも勉強になった動画がたくさんあります。
又ご著書もありますので、介護をされている方にはすごくお勧めです。
介護者ファースト、介護者が笑顔でいられる方が認知症の方本人も気分が楽だからというのは、なるほどと思いました。
確かにそれは真理だと思います。
↓詳しくは御覧ください。
介護施設に入ったとたんにほっと安心して、何年もそのままにしていて費用がどんどん嵩んで経済的に困窮することにならないように、どこかに入っても次はどうするか、調べたり行動していき、3箇所くらいは移っていくことをおすすめしますという内容も、まさに自分達がそのほっとして何年も経った状態だったので、次を考えるきっかけになりました。
絶対というようになったら初期認知症である。これも共感しました。世の中に絶対ということはないのだから、「絶対に〇〇」ということを言うようになったら、それは認知症であると言う内容に、気をつけなくては、、と思いました。
ご著書はこちらです。
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